HANA-ROOM

希望を捨てずに・・・
明るくすごす・・・

マガジン9で森永氏×井上氏対談されています。

2018年01月10日 | 社会・経済
マガジン9tweet http://bit.ly/2CYgipt  


マガジン9     http://bit.ly/2CWLbd1
森永氏×井上氏対談
森永卓郎さん×井上智洋さん(その1)株価は上がってもデフレ脱却ができないわけ
(その2)も有るそうですが、まだここには出ていません。


年収の中央値が300万円時代、アベノミクスの評価は?

森永氏が15年前に出した本『年収300万円時代を生き抜く経済学』
先見の目が有ったように、今がその年収300時代

御金はどのように回っているかでは。
「貨幣量」には、2種類あります。マネタリーベース(日本銀行が供給するお金の量)
                マネーストック(市中に出回るお金の量)です。

賃金が上がらないと家計が苦しいですが、ここではその理由が書かれています。

日本の銀行は技術が分からないから、中々企業に御金を貸さないのか?
大企業の内部留保大きくこの二つが給料上がらない理由のようです。

その他企業が税金払わないとか、会社員と金持ちの税金の割合が金持ちの方が少ないとか
色々書かれています。

財政再建化の必要をあおって消費増税?
森永氏は財政再建化しろとマスコミが宣伝するから駄目みたいな事を言ってますが
TVでは物変えと煩くて、財政再建化の事など一切言ってませんが、わけ解りません!

マガジン9このページの下の方にも色々書かれています。
(その2)も早く見たいです。

金持ちがどんな節税をしているか森永先生のご著書『雇用破壊』(角川新書)出版されているそうです。
読みたい気もしますが、読んだら腹が立つ気がしてどうしようか、検討中です。

経済の事は全く分からないですが、分かりやすく伝えて下さる方を頼りにしてしまいます。
慶応大学の金子勝先生の話も解りやすいです。

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