読売新聞 2021年12月11日
大阪カジノリゾート、巨額公費負担の可能性
https://cutt.ly/EYO5onl
市が土壌汚染や液状化の対策費を例外的に負担する方針
コロナ対策費も真面に出さないで、将来の福祉や教育費の予算は
確保しているのでしょうか?
他に余計な工事しなくても建築エコノミストの森山さんが言う通り
公園とゴルフ場が万博に利用できるのでしたら、それを利用した方が良いです。
大阪救民会議のサイト 2019年4月6日の記事です。
https://cutt.ly/XYO8FxJ
下の記事以外にも上のリンクに夢州の事万博等2019年に
話題に成っていた事が書かれています。
平松市政の時代には、夢洲を最新鋭の大規模火力発電所を中心とした先端エネルギー特区とする構想が夢洲にはありました。
現状メガソーラーがあるのはその計画の一部といえます。
記事より
夢洲は、大阪市のごみの最終処分場として現在進行形で活用されていると言えます。
浚渫土砂・建設残土処分場として活用されておりますし
大阪市のゴミは焼却施設で焼却ののち、最終的には夢洲に埋め立てられることになります。
これは1つの用途であり、使われていないで負の遺産という表現は間違いです。ここまで
大阪万博をこんな未完成の土壌汚染や液状化の心配のある土地で無理矢理やるのではなく、もっと良い場所がある。
— 建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) (@mori_arch_econo) December 11, 2021
それは「岬町公園」と「大阪ゴルフクラブ」。
関空からも近いし埋め立て地でもない。
インフラ投資の必要がない。
公園とゴルフ場の敷地の海辺近くにリゾート型パビリオンを建設するだけ。 pic.twitter.com/BJymmuU2XD
みさき公園は昨年閉園したばかり。
— 建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) (@mori_arch_econo) December 11, 2021
ここも会場にすぐ使える。
ゴルフクラブの各コースに仮設パビリオンを設置で対応すれば、素晴らしい会場となるでしょう。
大阪万博は岬町でやるべき。 pic.twitter.com/tam0H4U1Bz