日本のメディは本当に恥ずかしい、頼まれてウクライナ情勢の真実か怪しい情報を日本国民に垂れ流す解説者も悪い。
ゴシップ雑誌の嘘記事を国民に信じさせている。
判断の出来ない国民も悪いですが、ウクライナの横並び報道もいい加減辞めて欲しい!
上のtweet日本語全文
左派の代表メディアであったNYタイムスも論調を変えてきた。日本語版は知らないが英語版のNewsweekもそうだ。5月末あたりから、従来であれば徹底して隠していたウクライナ側の「汚点」を報道し始めた。私が6月から「報道の潮目が変わった」と言い続けていたのはこうした変化に気付いてのことだ。国内のウクライナ応援団はこういう報道を捉えているのだろうか。自分たちの従来の主張に反する報道は見ないと決めているのだろうか。
これは子供の運動会ではない。どちらの勝利に肩入れするかではなく、冷静に戦況を捉えしかるべき形での停戦に入らなければならない(実質的にはとうに停戦となっていると認識)。
此方はウクライナ元議員の武器販売の日本語全文
元ウクライナ議員、武器販売で数百万ドル稼ぐ
https://rt.com/russia/581215-nyt-ukraine-corruption-arms-supplies/
複数の汚職疑惑の対象となっているウクライナの元議員が、2022年2月にロシアとウクライナの紛争が勃発して以来、武器販売で数百万ドルを得ていたと、ニューヨークタイムズ紙が報じた
かつてゼレンスキー大統領が「犯罪者」と呼んだセルゲイ・パシンスキー氏の関連会社とされる会社が、キエフ軍の主要な武器サプライヤーのひとつになっている、と同紙は主張している
同紙は、モスクワが軍事攻撃を開始した直後に、ウクライナ国防省が政治的に孤立しているパシンスキーに接触したと報じている
それによると、軍当局はソ連型の弾薬をできるだけ多く調達しようと必死で、元議員の武器ビジネスにおける非公式なコネクションを利用することで、その手助けができるのではないかと期待していたという
パシンスキーは以前、軍事費の監督に何年も費やしていた、と同紙は指摘した
さらに同紙は、パシンスキーとつながりがあるとされるウクライナ装甲技術社は、その後「ウクライナ最大の民間武器サプライヤー」になったと付け加えた
同社は手榴弾、砲弾、ロケット弾を購入し、ウクライナ軍に転売しているとされ、仲介者のヨーロッパ横断ネットワークを使っている
2022年、ウクライナ装甲技術社は総額3億5000万ドル以上の売上を計上し、前年のわずか280万ドルから上昇した
同紙は匿名のウクライナ政府関係者の話を引用し、当局が同社の価格設定や、パシンスキー氏と海外の調達関係者や企業との金銭的な関係を調べていると主張している
同メディアは、パシンスキーがブルガリアを巻き込んだとされるスキームのひとつを紹介している
ブルガリアはソ連型弾薬の大手メーカーだが、ウクライナへの直接供給を拒否している
ウクライナの元議員は、ブルガリアの武器工場に優先的に発注するよう、現地のコネクションに依頼したと伝えられている
NYT紙は、中間業者のAndrzej Kowalczykの助けを借りて、ポーランド向けと偽って出荷したと主張している
記事によると、仲介業者が利益を得るために、各段階で価格が上昇し、ウクライナ軍がツケを払うことになる
しかし、その費用の大部分はヨーロッパの援助で賄われている、と同紙は報じている
NYT紙によれば、西側政府関係者はパシンスキーのような怪しげな人物の復活に内心不満を抱いているが、ウクライナの腐敗に関するロシアのシナリオに乗せられることを恐れて沈黙を保っているという
パシンスキー元議員は、このような取引の交渉を否定しており、自らを "国の責任ある市民 "だと述べている
2019年、ゼレンスキー大統領はパシンスキーを「犯罪者」と呼び、同国の反汚職局はその後、元議員に対する調査を開始した
2020年には彼の自宅と事務所が家宅捜索を受けた
報告書は、ウクライナ政府は武器・弾薬の国内への途絶えない流入を確保するために、反腐敗キャンペーンと透明性向上の推進を保留にしたと推測している
そのため、以前は汚職だと糾弾されていた怪しげな人物たちが、役人たちが見て見ぬふりをしている間に、再び国との契約で私腹を肥やす機会を得た、と同報告書は付け加えた