ラーラ・キュウとの暮らし

二匹の猫と毎日の暮らしから、思うこと。

所沢・小粒ちゃんツアー

2011-06-28 10:50:49 | 動物

4月、岩茶房で生まれた小粒ちゃんベビーたちに会うため 所沢郊外へ

一行は9名、左能先生が不思議なツアーと言われましたが、その通りです

(岩茶房関係者で猫好き8名と先生) 

お茶畑に囲まれた素晴らしい環境のお宅で、小粒一家は一部屋を貰っていました

4月15日生まれなので、小粒はもう子離れしたい風です

ちょっとぼけてますが、緊張してる一家 もう一匹は先日貰われて行き、残念!

 

 

大勢で押し掛けたのに、手作りのご馳走で美味しかった~

 

おはぎは小豆の味がよくわかり、母の味です  きゅうりはお味噌と紫蘇味

 

ビックな子はこの家の子、白身のお魚をワサビ醤油で食べる?

下向きの黒ちゃんは金色の目で、友人の子を預かっているとか

外に猫が何匹も来るそうで、子猫は危なくて出せないそうです

時間が経つと怖がりながらも抱っこされて 

 

2匹ともハンサムな男子で、 一匹はこの日貰われて、残るはこの子だけ?

 

 


一人旅・買い物

2011-06-21 18:14:24 | 

午後3時ごろ京都大学門からタクシーに 錦市場近くで降り、一番行きたいお菓子やへ

高倉通り蛸薬師上るの店、「亀広永」のしたたりというお菓子を探し、迷って2周する

岩茶房京都店の近く、路地を1本間違えたが、やっと着き、買える

黒糖の味が爽やかで大好きなお菓子  あと嵐山の桜餅も

錦は値段が高いと思い、外の道で売っていた 加茂なす、鷹峯とうがらし

 京都岩茶房はお休みの知らせあり

錦は多分4つの路地が続いていて、3つ目で疲れて(とても混んで)しまい、止める

今、はもが沢山あり、あれで料理してみたい~ 生麩も~ 八百屋さんでも・・これで疲れた?

一人だとお茶休憩も食事もしないで帰ることに 結局お弁当を買って新幹線で食べる

ひとり旅はとても疲れ、京料理を食べる元気がなくなることが判りました

珍しいみょうがの茎だけの漬けもの 薄い味でおいしい

市場でさば寿司を買うと、大当たりで美味しい

京都駅、伊勢丹でまた買い物、荷物で重~い旅でした

この日12408歩

 


京都・日帰りひとり旅

2011-06-19 15:07:14 | 

京都吉田山大茶会は昨年から始まり、日本のお茶は勿論、中国、台湾、韓国、トルコ、インド、ルイボスティー

マダカスカルのオリーブ茶まであり、お菓子類も沢山あり 

桑の葉茶のお店には可愛いおかいこさんまでいました

私たちの左能先生も出店  京都岩茶房の皆さん、白牡丹とってもおいしい!!

雨の為境内でなく、幼稚園や屋内なので混んでいる

 

韓国のお手前に参加(500円)初めての体験で珍しいものばかり

私は足のため椅子で失礼したが、膝を立てて座る韓国式を教えていた

韓国の正装、チョゴリは綺麗です

緑茶で一煎め非常にぬるい、次に日本のお茶に近い

お作法も似ているところもある お菓子は豆菓子、干し芋、なつめ

 

天然純国産絹と珍しいまゆ 右はクリーム色、左は薄緑色のまゆ

こういう色素をもったかいこがいるのだそうで、大切に育てられてるとか

勿論、桑茶を飲む  あまり葉っぱの感じない

  

 

 

 


最後の食事

2011-06-14 07:39:33 | 

帰国の日、美味しいものを沢山食べたのをすっきりさせる為に「きのこ鍋」を

白い茸が多い 春菊の茎が長く珍しい お豆腐、めんも

 

各自の鍋なので、これは私用 奥に少し見える赤い肉は羊ですが
一番美味しかったので、沢山頂きました ビールも!

 


北京・頤和園へ

2011-06-11 11:58:08 | 

午後から西太后、縁の「頤和園」に  湖の様な広大な池と煌びやかな建物

風雨に晒されている渡り廊下の絵

 

ドラマ「蒼穹の昴」の世界の遊覧船     カメラに笑ってくれた坊や

 

夕食は宮廷料理をティンリーグヮンで(右から読んで)

宮廷料理は種類が多くて・・冬瓜のスープは美味

  

  

入り口では美少女たちがお迎え

食事中も演奏や京劇風の舞台

 

  

 


北京・その5

2011-06-08 21:40:11 | 

土曜日は毎年骨董市場・バンジャユェンに行く 土、日のみ出る市なので、それは混んでいる

毎年、可愛くて上等な食器をこの店で 先生がおじさんの場所に入って売るひと?

買う人たちは勿論ニコニコ顔でした

沢山並ぶと、良いものに見えませんが、家で品物を開けると良く見えます

 

お昼、待望の四川料理

建物内は暗く、作りが古い感じ、私は昭和20年代の木造校舎、階段を思いました

 

四川料理は辛くても、みんなに好評です

 

  

まず白いご飯、山盛にでます 

  辛いスープ

 マーボー豆腐

きゆうりと肉

 鶏肉と青菜

     

 唐辛子は食べないで鶏肉のみ

かわいいちんげん菜

 

 

 

 

 

 

この字、足元に注意!ですねトイレに行く階段


北京・その4

2011-06-04 22:40:04 | 

胡同フートンめぐりの後、北京一新しくておしゃれな三里屯サンリートンへ

ここは日本の有名な建築家も参加して、一番新しい感じのホテル、ブティックなど

ユニクロが目立ちます 他のビルにある「コムデギャルソン」に行き

北京だけのデザインものを見る 値段の高さに驚き!

これは全て陶器(景徳鎮)で出来ています 一つのパーツは8~10センチ

奥・男物チャイナカラーの上着、素敵です

上のホテルにウー先生も泊まったそうですが、一泊でよいそうです

 

夜は現代風にアレンジした、北京料理と地方料理「唐廊タンラン」で

屋外ステージでは生演奏!

 

 

 

 

 

 

 

タンランの夜景

 

  

 

赤いお花風は、マグロのお刺身でわさび醤油付き

この器変わってます 横の黒い点々はソースらしいですが

  

真ん中の料理、何で作ってるか? 右の野菜、蓮の薄切りも入って