① 太陽の熱と光(紫外線)でコロナウィルスをやっつけられるそうだ、人体に使えないだろうか?
② 家庭用の消毒薬(アルコール、漂白剤)でコロナウィルスは僅か数分でノックアウトできるそうだ。
と、横にいた「医学博士?」に尋ねたそうです。これがアメリカでは問題視されたようですが、私には「良いアイデア」に思えます。
私は英語が判らないので、①②は英語記事の意訳ですが、間違っているかも知れません。判る人がいたら訂正をして欲しいのですが、取り敢えず、これが正しいとして書きます。
①の場合、実際に「がん治療」には温熱療法が行われていて、直接にがん細胞をレーザー熱光線を当てたり、高周波電流や超音波による外部からの温熱で、ある程度の治療効果が有る事は認められています。これは、癌細胞が42℃付近で死滅するのに対して通常細胞が42℃で5時間過熱しても死なない事を利用しています。「武漢ウイルス」の温度耐性は判りませんが、十分に研究する価値は有ると思います。
②の場合、家庭用の漂白剤は論外かもしれませんが、塩化ベンザルコニューム(逆性石鹸)はエンベロープを有するコロナウイルスにも効果があり、0.01%以下なら人体の粘膜の除菌にも使用できるそうです。また、ビタミンC水溶液でウイルスが死ぬかどうかは判りませんが、ビタミンCを血管注射する人もいるみたいです。ビタミンCの抗酸化作用が有効なのかもしれません。
当初、「アルコールはコロナ対策だ」と言って飲み屋に出かける市長がいても批判されなかったのに、アイデアを出しただけで批判するのは筋違いだと思います。
往々にして、「素人の閃き」が玄人が脳裏にも掠めないようなアイデアとして天才に取り入れられ、開花する可能性も有ります。「バカと天才は紙一重」と言います。
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-トランプは消毒薬を体に入れろとは言わなかった、消毒薬の❝ような物❞と言った、と言ってました。トランプ支持の主人(私もです)にとっては日本のマスゴミがやっている、都合のよい”切り取り”記事みたいなもんです。ビタミンCは多分抗酸化作用で組織の炎症を防ぐためじゃないでしょうか。
指摘部分を「太字」で加筆しました。
トランプさん、いいところに気づいたかもー笑
「ピロリ菌の除菌」が保険適用になってから、除菌するとスッカリ治りました。