東アジアE-1選手権 日本 VS 北朝鮮

実家で鍋食ってます。
今日は大好きなサッカーがあります。
で、「E1」って何んなん❔❔
サッカーが好きと豪語するわりにワシってわりとこんなんです。

日本代表 VS 北朝鮮

日本の先発メンバー



GK
中村 航輔

DF
室屋 成 昌子 源 谷口 彰悟 車屋 紳太郎

MF
今野 泰幸 井手口 陽介 小林 悠 髙萩 洋次郎(元愛媛) 倉田 秋

FW
金崎夢生

の11名となった。中村、室屋にとっては日本代表デビューとなった。また、北朝鮮のスタメンにはJリーグからMFリ・ヨンジ（李栄直／カマタマーレ讃岐）が名を連ね、アン・ビョンジュン（安柄俊／ロアッソ熊本）、キム・ソンギ（金聖基／FC町田ゼルビア）がベンチスタートとなった。
皆、J2。いぃネ (*TーT)b Jリーグ。

最初のチャンスは日本。15分、今野がスルーパスを送ると、金崎がヒールでフリックしたボールを左サイドの倉田が最終ラインの裏で受けた。倉田がGKと一対一となり右足でゴールネットを揺らしたが、ここはオフサイドの判定で得点は認められなかった。

なかなか決定機を生み出せない日本に対し、北朝鮮がセットプレーからチャンスを作る。25分、FKのセカンドボールを拾ったリ・ヨンジがミドルシュート。ゴール前のチョン・イルグァンがコースを変えるシュートを放ったが、ここはGK中村がなんとか防いだ。さらに27分にも中村が立て続けに好セーブを披露し、ピンチをしのいだ。日本はこのまま決定機を作れずに前半終了のホイッスルを迎えた。

後半に入ってもボールを保持する日本に対し、北朝鮮が少ない手数でゴールに迫る。53分、左サイドを突破したチョン・イルグァンがゴールライン際からクロスを上げる。ニアにパク・ミョンソンが飛び込んだが、ここは左ポストを直撃してゴールとはならなかった。

日本は56分に髙萩を下げて伊東純也を投入。伊東にとっては日本代表デビュー戦となった。

その後は北朝鮮の波状攻撃が続く。70分、パク・ミョンソンが車屋に競り勝ってボールを落とすと、チョン・イルグァンからリターンを受けてペナルティエリア内に進入。再びビッグチャンスを迎えたが、シュートはまさかの枠の上。失点を免れた。

日本は71分に金崎を下げて川又堅碁(元愛媛)、81分には倉田を下げて阿部浩之を投入した。阿部もこの試合で日本代表デビューとなった。直後の83分、再び北朝鮮に決定機。チョン・イルグァンがハーフボレーでシュートを狙ったが、ここもGK中村がビッグセーブでしのいだ。

日本は後半アディショナルタイム1分に決定機。左サイドの車屋がクロスを上げると川又が頭で合わせたが、ここはGKリ・ミョングクに弾かれてしまう。

このまま終了かと思われた後半アディショナルタイム4分、カウンターから左サイドの川又がクロスを上げる。これを今野が頭で落とすと、走り込んだ井手口がボレーシュート。



これがゴール中央に決まり、日本がラストワンプレーで先制に成功した。このまま試合は1-0で終了。日本が初戦を制した。

渋い勝ち方。

井手口は実力もインパクトも兼ね備えとるがその風体でえぇのか❔❔
若いのに〝今風のノブオ〟みたいやないか。

愛媛FC進化論 2017-2018 ④

嫁さんは朝から石造さんと遊びに行きました。

覚から忘年会の誘いがありました。

愛媛FCはジェフユナイテッド千葉より期限付きで GK 岡本 昌弘 を獲得。



プロフィールを見てみると1983年生まれの34歳。
ジェフ叩き上げの経験豊富なGK。
昨シーズン、ほぼ愛媛のゴールマウスに立ち続けたパクはレギュラーポジションが危ういってことじゃないんけ❗❔
GKって結局ピッチに立てるのは一人です。
ワシ、毎年思うんじゃが4人もキーパー要らんと思うんよね。
スタメンで出るキーパー、ベンチで控えるキーパー。結局、あとの二人ってほぼ100%の確率で出る機会に恵まれんってことじゃん。
レギュラーと控えのキーパーがいっぺんに怪我で離脱なんてことは奇跡的なことであって、それこそほぼ100
%ありえんと思うんじゃが・・・

ま、し烈なポジション争いになるやろね。
パクも馬渡も原くんも頑張ってね。



余談じゃが、

元愛媛の原川もフロンターレから鳥栖へ完全移籍じゃそーです。