11月3日(文化の日)に赤城山に行って来ました
赤城山は上毛三山に数えられ百名山の一つですが「赤城山」という名の山はなく、
主峰の黒檜山を始めとして、駒ヶ岳、長七郎山、荒山、地蔵岳、鍋割山、鈴ヶ岳などの
総称が「赤城山」です。
今回は黒檜山、駒ヶ岳に登りました
車で登山口近くの赤城神社まで行き北登山口から出発です
赤城神社への道路 前方は黒檜山 後は駒ヶ岳
登山口から樹林帯に入ると、いきなり急な登りに入り、心臓の鼓動を聞きながら
岩の露出した尾根道になり春にはきれいに咲くであろうツツジの灌木につかまりながら
登って行きまました
しばらく、急登を続けると前方が開け日光連山が見えホッと一息つける瞬間です
さらに、登り続けると頂上近くと思える道標があり、この山を開いた修験者が祀ってある
お社が見えて来ました,無事の登山をお祈りし、山頂に向いました!!
頂上への尾根道を進んで行き、標高1827m黒檜山頂に到着です
北、南アルプスと違い山頂にも樹木があり素朴な感じが致しました
晴天であればすっきりと見える尾瀬や谷川岳も霞んでいますが周りの山々を楽しみ
駒ヶ岳へと向かいました 残念ながら紅葉は終わっていました
駒ヶ岳への山紀行は次回にします
大沼に浮かぶ黒檜山と周辺の山々