この日も晴れていました。こんなにお天気も続き気温も高め
この冬はどうしちゃったんでしょうかね。
そんな一日娘が笑い療法士の3級をもらうと言うので出かけてみました。
高柳和江先生のお話の一部
笑いの効用はみんなが知っている。デモ、どうしたらいい?
それを引き出すのが笑い療法士だ。他人や自分を傷つけて
笑わせるのではない、
ほんわかとした笑い。くすっと笑う。そして気がついたら
げらげら笑っている。笑いのオーラは感染するのです。
1日5回笑って、1日5回感動しましょう。
その他に5人の講師の方々のお話を伺って久しぶりに
良い勉強をしました。先生達が東大出の人が多かった
せいで、今日はご褒美に式場を東京大学鉄門記念講堂に
しましたとのことで、まだ新しい医学部の校舎でした。
昔々幼馴染が東大にはいり5月祭に呼ばれて行った事を
思い出しました。
高柳先生からいただいた本が私の部屋にあるのを見て4年生と2年生の
女の子の孫が、騒ぎ出しまして何事かと思ったら約束を破るつもりかと、
怖い顔をしています。訳を聞くとその本が原因でした。
「死に方のコツ」と題名が大きく書いてあります。これを見ただけでは
驚きますよね。まだ読んでないのでわからないのですが、婿殿が言うには
なかなか良い本だと云ってました。以前に
娘の所の男の子の孫とこの二人の子と3人の孫と私とで120歳まで生きる
事を約束させられました。「嘘ついたら針千本のます」と、ですから
大騒ぎになったと云うわけです。
私もこんな可愛い年頃があったことを思い出しました。祖父の手をひいて
道の段差を教えながら歩いたことを懐かしく思います。