おうちに来たばかりの時のチーちゃんの写真がある。
生まれて3か月のコロコロした子犬で、犬というより子熊のようだった。怯えた顔で、玄関からなかなか入ってこない。
それがしばらくすると、我が物顔で家中を駆け回っていた。
ちっちゃい時は時々ドライブにも連れ出した。でも車には馴染まず、車の中をウロウロしっぱなし。一度車の中でもどしてしまったので、以来私の車に乗せることはなかった。次の車に乗ったのは、3年前病気になった時で、兄の車だ。
大きくなってしまうと、父が外に出してしまった。
部屋に戻っても戻っても父が外へと連れ出してしまう。
観念して外犬になったチーちゃん。クークー啼く声を聞くと切なかった。
チーちゃんはほとんど吠えない犬で、近所の人が通りかかったとき、初めて吠える声を聞いた。飼って1年ほどしてからだったろうか。(・〇・;)グェッ
吠えない大人しい子でお客様達にも可愛がられていた。
外犬になってからは私の手を離れ、母と従業員さんが面倒をみてくれた。
とはいっても家畜としての犬の価値しか見ていない父には、鶏の番をするのが仕事とばかりに鶏小屋の近くにチーちゃんを置く。ご飯も残飯になってしまった。今までドッグフードとミルクとチーズばかり食べていたのに。天国と地獄、とまではいかないまでも大きく環境が変わってしまった。
私が笠間に引っ越してきたのは、95年の1月31日、チーちゃんが我が家に来たのは同年8月6日。ほぼ半年後のことだ。
母が私が引っ越してきたのを口実に、犬を飼いたいと父に申し出たのだ。「ヨーコが犬を飼いたがっている」と。エッ?(?_?)エッ?そんなことは思ってもいないぞ!とは思ったのだが。
母は、以前シーズーを飼っており、とにかく可愛がっていた。ご飯もお風呂も寝るのも一緒。いつも一緒だった。今までも犬を飼いたがっていたのだが、何しろ食べ物商売の家なので、ペットはNG、ということでいつも却下されていた、らしい。
で、飼うならシーズーが良かったらしいのだが、来たのは毛並みは似ているけれども大型に近い中型の雑種犬。子犬の時点でシーズー並みの大きさだ。大きくなってしまうと母は、「大きくて顔が恐い」となかなか可愛がろうとしなかった。(^_^;)\(・_・) オイオイ
・・・
一晩玄関に安置したお蔭で少し気持ちが整理できた。明け方頃から結構匂いがきつくなってきたので、あきらめがついたのもある。それまではひょっとしたら、ひょこっと起き出すかも、と思っていたのだ。つくづく、だな。
昨24日の午前10時30分頃。チーちゃんを埋葬した。前の日に父が掘った穴は小さいので、少し掘り足した。そのあと兄と父で穴を大きくしてくれた。
チーちゃんをシーツでくるんでいたのだけれど、それごと穴へと埋めて土を被せてあげた。お花を上げて、塩とお酒と甘茶をたっぷりかけて上げた。
残っていたドッグフードは兄にあげた。兄の家には、ミニチュアダックスフンドがいるのだ。
待ち受け画面のチーちゃんもナンでもない画面に替えた。
しかし。散歩をしなくていい朝も辛いものだな。
しばらくは、犬の姿を見るのも辛いんだろうな。
生まれて3か月のコロコロした子犬で、犬というより子熊のようだった。怯えた顔で、玄関からなかなか入ってこない。
それがしばらくすると、我が物顔で家中を駆け回っていた。
ちっちゃい時は時々ドライブにも連れ出した。でも車には馴染まず、車の中をウロウロしっぱなし。一度車の中でもどしてしまったので、以来私の車に乗せることはなかった。次の車に乗ったのは、3年前病気になった時で、兄の車だ。
大きくなってしまうと、父が外に出してしまった。
部屋に戻っても戻っても父が外へと連れ出してしまう。
観念して外犬になったチーちゃん。クークー啼く声を聞くと切なかった。
チーちゃんはほとんど吠えない犬で、近所の人が通りかかったとき、初めて吠える声を聞いた。飼って1年ほどしてからだったろうか。(・〇・;)グェッ
吠えない大人しい子でお客様達にも可愛がられていた。
外犬になってからは私の手を離れ、母と従業員さんが面倒をみてくれた。
とはいっても家畜としての犬の価値しか見ていない父には、鶏の番をするのが仕事とばかりに鶏小屋の近くにチーちゃんを置く。ご飯も残飯になってしまった。今までドッグフードとミルクとチーズばかり食べていたのに。天国と地獄、とまではいかないまでも大きく環境が変わってしまった。
私が笠間に引っ越してきたのは、95年の1月31日、チーちゃんが我が家に来たのは同年8月6日。ほぼ半年後のことだ。
母が私が引っ越してきたのを口実に、犬を飼いたいと父に申し出たのだ。「ヨーコが犬を飼いたがっている」と。エッ?(?_?)エッ?そんなことは思ってもいないぞ!とは思ったのだが。
母は、以前シーズーを飼っており、とにかく可愛がっていた。ご飯もお風呂も寝るのも一緒。いつも一緒だった。今までも犬を飼いたがっていたのだが、何しろ食べ物商売の家なので、ペットはNG、ということでいつも却下されていた、らしい。
で、飼うならシーズーが良かったらしいのだが、来たのは毛並みは似ているけれども大型に近い中型の雑種犬。子犬の時点でシーズー並みの大きさだ。大きくなってしまうと母は、「大きくて顔が恐い」となかなか可愛がろうとしなかった。(^_^;)\(・_・) オイオイ
・・・
一晩玄関に安置したお蔭で少し気持ちが整理できた。明け方頃から結構匂いがきつくなってきたので、あきらめがついたのもある。それまではひょっとしたら、ひょこっと起き出すかも、と思っていたのだ。つくづく、だな。
昨24日の午前10時30分頃。チーちゃんを埋葬した。前の日に父が掘った穴は小さいので、少し掘り足した。そのあと兄と父で穴を大きくしてくれた。
チーちゃんをシーツでくるんでいたのだけれど、それごと穴へと埋めて土を被せてあげた。お花を上げて、塩とお酒と甘茶をたっぷりかけて上げた。
残っていたドッグフードは兄にあげた。兄の家には、ミニチュアダックスフンドがいるのだ。
待ち受け画面のチーちゃんもナンでもない画面に替えた。
しかし。散歩をしなくていい朝も辛いものだな。
しばらくは、犬の姿を見るのも辛いんだろうな。