昨日の追伸

昨日は診療後スタッフと食事にいきました。
そこでこういうお話がでました。


『いろいろと診療について私ども以上に専門用語をご存知だったり、

診療方法についてもたくさん知っておられ、大変熱心なかたが

多く私たちもどんどん勉強していかなければならないね。

ただ、中途半端な知識は非常に危険であるから、

情報の取捨選択を間違わないように私たちも

なにかサポートしていかなければならないのではないだろうか。

例えば、治療では最後のゴールが最重要なわけですから

結果が同様であれば、さほど方法手技自体に惑わされる必要も無いし、

また多いのが金属は体に悪いからセラミックへ
というお話なのだが、金属がすべてよろしくないというわけでは

まるでないわけである。

事実、歯にかぶせものを作るうえで基本的なことは強度や歯とかぶせものとのギャップ差である。

こういったことを考えてみると情報の偏りとは危険なことであるから

正しく情報を判断しただけるようにアピールしていこう。』




以上たのもしいスタッフたちとのお食事中の会話でした。