百家争鳴

この言葉は私の師匠〔K先生〕が教えてくれた
『かみ合わせ』の考えについての
日本の現状です。
さまざまに意見を言われていて
患者さんも歯科医師自身も
混乱しているのが現状でしょう。

私もK先生に出会うまでは
かみ合わせについての考えは
確固たるものをもってはおりませんでしたが、
理論的にも臨床的にも今はこの考えで間違いと
断言できます。

本日もデンタルドックは咬みあわせ
がメインでした。
もちろん、矯正、審美も気にされてるわけですが
主とした悩みはかみ合わせ、顎関節です。

なかには手遅れなどと言われた方も
おられ同情いたしました。
歯科医師は発言をもっと慎重に
せねばならないとあらためて
痛感いたします。

しかしみなさんバッチリ回復できるし
審美的なお口になることは
想像できました。
ご安心ください。
ごいっしょに頑張りましょう。