希望の光 （後）

毎日、毎日、多くの方とお話しておりますと思うのです。
この治療システムこそが
真の医療だ、歯科医療だと。

『なかなか私の言うこと理解してもらえないんです。』

『審美歯科の相談に言ったんですが、
3本抜歯して、神経の治療をしたら3回で出来るって
いうのですが、だいじょうぶなのでしょうか？』

『先日治療終わったんですが、どうも・・・
また、歯が悪くなる夢をみまして・・・・』

のように、患者さんが歯科治療の中にあきらめと
いいますか、希望の光をみつけていないと
思うのです。

私たちのシステムでは検査と説明（デンタルドック）で
3回を要するわけですが、インタビューといってお話を
おききする時間があるわけですが、これを通じて
今思われてること、感じられてることを知り、
お口の状況を診察し、その方にふさわしい治療を
計画だてて治療にはいっていくわけであります。

昨日はデンタルドックを面倒だと思われる方の
お話を少々させていただきましたが、

でも、これがあとあときいてくるのです。
歯の病気というのはすぐには自覚症状が出ないのが
やっかいなところですが、
10年後、20年後にこういった治療を受けられた方と、そうでない方の
お口を比較したときに歴然とした差が出てくるのです。

『何でそんなに歯医者にいくの？』

『ちょっと歯に神経質なんじゃない？』

と小ばかにされてしまったあなた。決して間違っておりませんから
ご安心ください。

10年後に笑っておられるのはあなたなのです。

そんなあなたにこういった歯科治療を提供できることに
私たちは喜びを感じております。

お口から健康は始まります。

お口はあなたをあらわします。

お口の健康、審美はあなたに自信、幸福をもたらします。