治療の繰り返しから卒業。池袋同仁歯科スタッフブログ

実は生涯歯を残すことができる。一本の歯でなく、トータルでみて総合治療。歯の情報近況など発信中。

一度転院していった方のお話

2007-08-04 | このところの記事
30代の女性。
よく虫歯が出来たので歯科治療にはよく通いました。

あんまりよくできるのであるときから、
気にして半年に一度は歯石とりや虫歯のチェックをして
歯科医院を利用するようになりました。
それでもよくできてました。。

しばらく忙しくって歯科医院へ行かなくなりました。

数年すると案の定つめたものがとれちゃいました!

んーーまた治療が始まるんだ~とやや憂鬱でした。

久しぶりになじみの歯医者へいって、どうにか迅速に応急的な処置はしていただきました。
でも、その後はすぐ新しい銀歯を作るのではなく、予防的な考えの健康中心診療といって応急処置後はどうしてそうなったか一度お口を完全に検査していくシステムだそうです。
予防的な考えの歯科治療に大きく変わったとのことでした。

いい加減この治療の繰り返し病から抜け出したいと思ったので、
是非うけようと思ったのですが、自由診療でお金も少々気になりますし
仕事が忙しくって、とりあえず会社の近くで銀歯をいれてもらっちゃいました。


がっ!なんと物がつまるんです。そのうち慣れると思ったんですが、
やはりつまるんです。

こりゃーやっぱり検査かな~と頭をよぎりました。
思いきってなじみの歯医者に歯科ドックの予約をいれました。

すると、検査結果で虫歯がよくできることや、
物がつまることの原因がはっきりとわかってきたのです。
このところ歯ぎしりが多いのはご指摘どおりで
もうお手上げ状態でした。

今では予防プログラムにがむしゃらに挑んでおります。

顕微鏡は悲鳴をあげちゃいました。あっ私だけ??



※(少々オーバーな表現を含んでいるかもしれません。あしからず。)




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