本日のキーワード

週末は大阪へいってまいりました。

今回は師匠のセミナーのお手伝いをさせていただきました。
私と同じように新しい歯科医療をめざす先生方を今度は
サポートです。

今までとはまったく違う世界のことを先生方に体験、学習して
いただきますが、同時期の自分が頭をよぎりました。
それが今では『こういうときはどうしましょう？』
と質問を受ける立場ですから、とても恥ずかしいものです


当クリニック新スタッフのUさんも同行していただきましたが、
とても、感激していただいてよかったです。
彼女のプラス性志向とでもいいましょうか、態度ににじみでており、
われわれのチームの一員になっていただいて
よかったとつくづく思った瞬間でした。


なにより健康中心診療の元祖の先生とお話ができるのは
何事にも変えられない経験だっと思います。
まさに
Lucky
ですね。

そこでは診療所以外では出会うことが少ない健康中心診療を
実践する歯科医療従事者の同志とコンタクトする機会がえられ、
勇気をもらったことでしょう


患者さんたちは日本の歯科医療に疑問を
感じはじめておられるようだということは
何度もお話させていただいております。
歯科医師側はというと、
うすうす気づいてはいるが、
踏み出せない、踏み出す機会がない、踏み出したくても
その方法を知らないというのが実情です。

しかし、うれしいことに私の友人歯科医師数名が
勇気ある一歩を踏み出しているのです。
（F先生、K先生、H先生夫妻これからもガンバって行きましょう。
間違いなしです。）

徐々に広まりつつあり皆さんにとっても、
自分と同じ治療を受ける仲間が増えることは
大変うれしいことですよね。


師匠の話に

『歯科医療は材料でなく質で判断されるべきである。』

という言葉がありました。

たいへん心に残っています。

おわかりでしょうか？？？




たとえ、銀歯をセラミックにしても
歯とセラミックに隙間があれば
そこには当然細菌が入り込んでしまい、
その治療の価値は・・・・・・・・


師匠の言葉、ご納得いただけましたか？



当医院の予防プログラムを実践した
あなたは十分おわかりですね。