治療の繰り返しから卒業。池袋同仁歯科スタッフブログ

実は生涯歯を残すことができる。一本の歯でなく、トータルでみて総合治療。歯の情報近況など発信中。

ドイツの医療とは?

2016-12-20 | スタッフ

こんにちは。在宅秘書の杉崎です。

在宅ということで現在はドイツに住んでいます

 

 

日本とドイツでは医療費負担で結構大きな違いがあります。

なんと!ドイツでは、基本的に医療費はかかりません

9月に出産をしましたが、検診及び出産費用は0でした

唯一かかったのは、ダウン症かどうかの検査(スクリーニングテスト)が60ユーロ

と子供が生まれた直後にやったオプションの検査20ユーロだけでした。

 

 

私は帝王切開での手術だったのですが

自然分娩も帝王切開も自己負担がかかりません。

という訳で私も自己負担なしで帝王切開しました。

 

 

でもさすが外国。

あさイチで帝王切開したあと夜には歩行練習、

次の日からはトイレは自分で行きひたすら歩けと言われ、

5日目で退院でした

しかも退院時には、帝王切開の傷口の糸がつきっぱなしの状態で

そして、退院時の最後の検診で言われたこと。

先生「2日後に糸は自分で抜いてくださいね。」

これにはあまりにもびっくり&怖くて自分では無理ということで

産婦人科を予約して先生に抜いてもらいました

 

 

こんな感じで基本的には自己負担ゼロのドイツですが、

歯科医療になると自己負担ゼロとはいきません。

 

 


次回はドイツの歯科事情について書いていきたいと思います


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高い医療機器とチョコボール | トップ | 歯医者に行きたがらないのは... »
最新の画像もっと見る

スタッフ」カテゴリの最新記事