週末は
ドクターと衛生士で学会に
参加してきました〜。
土曜日に
いつもお越しいただいてる皆さんには
ご迷惑おかけしました。
ですが、その分みんなで
吸収してきました！☺️
手分けして様々な発表に
参加してきたのですが、
たくさん情報があった中で
一番の学びは
手前味噌になりますが
日頃私たちが取り組んでることは
全く持って間違ってなくて、
むしろもっともっと
磨きをかけていって、
患者さんはもちろん、
同業にも
働きかけていこう〜‼️ と
いうことでした。🙂
こんなこというと元も子もないのですが、
歯科治療はデジタル化が進んでいます。
その発表があちこちでありました。
新薬剤についても。
もちろん
私たちも無理なくデジタル化進めてきました。
ただ、デジタル化すれば
患者さんの歯が残るか？！ というと
かっこはいいんですが実態は
全くイコールではないんです。
治療効率はやや良くなり、
精度もやや上がりますが
果たしてそれが原因で
歯が残せるかというと
そうではないんですね。
だから闇雲な投資はしない、
という方針も
わたし達は持っていて
それを守ってきています。
審美歯科やインプラントも
たくさん症例やってはいますが、
どっかの儲け主義の歯医者みたいに
数年でダメになるようなことは
しなくて 【10年持たないような治療はしない】
という方針がありますので、
大切に物事を決めていきたいと思います。
この考えは
私たちにとって
最重要なんです。
ですから
もう一つの観点である
みなさんの利便性が
上がるということであれば
新しい機械や方法も
導入しようということになります。
そういえば
理事長河合が
今回出展していた
外科器具屋さんで
【抜歯の時間が短くなる】
器具を購入していました。
またインプラントシステムも
骨が減りにくいことを期待した
良いシステムを見つけたとも言ってました。
これらにはちょっと期待しています。^_^
楽しみです。
何か大きく取り入れるときは、
またお話ししますね！
