いい治療とはどんな治療なのでしょうか?
それは個人の価値観の問題ということになります。
例えば、私たちが行っている8020予防歯科80歳で20本の歯を残すための歯科治療であれば
同じ過ちを繰り返さないように、さまざまな角度からお口で起こっていることを分析し
対策をたて治療にあたります。つまり、歯を失わないようにするために
いろいろな治療をするということになります。
え???そんなのあたりまえでないの?と思ったあなた、あたりまえじゃないのです。
あなたも何か歯のトラブルがあったとしても、それが落ち着けばいいと思って治療を受けられたのではないでしょうか?
それがまかりとおっているのです。
べつに雨漏りがしている屋根の穴を防げばいいということなのです。
雨漏りのもとを断つという考え方ではないのです。