歯科業界の未来は

歯科医院にはさまざまな人が出入りしております。
患者さんはもちろん、歯科技工所スタッフ、
治療器具機械のメーカーさん、歯科材料屋さんなどなどです。

本日、機械の調子が悪く修理に来ていただきました。
修理が終わりましたら

先生すばらしいですね！

と私のところに目を輝かせてやってきました。


使ってる機械のメンテナンスがいいとほめられるのか思いきや
話をきいてみるとなんと、
もう1年ぐらい出入りしているのに
『ここの診療所混雑してるなぁ』とは思っていても
私たちの理念や方針についてはまったく
知らなかったそうです。
（出入りする診療所のことぐらい知っておきましょう～）

今日、受付で待機中に診療の案内をみて初めて
当医院の方針や考えを知ったそうです。


歯科業界ネタになりますが、最近保険の制度が
いろいろと改革があり大変なようで・・・
（治療第一主義ですから、私はもともと制度に問題ありと思っております。）
歯科医院がだめなら自分たちもダメになるから
困ったもんだと思っていたそうです。

ここに、未来をみたとべた褒めなのです。

営業マントークかも知れませんが
ちょっとうれしく思いました。

同じことをただ繰り返してる歯科治療では
ダメだと、いやでも今後変わっていくのではないでしょうか。

みんなが幸せになる歯科医療ですよ。
今の時代はいろいろとわかってるわけですから
しっかりと解決して
歯を守っていく歯科治療が必要とされてるのです。

歯周病が治らない？

とんでもない！

歯が弱い？

とんでもない！

ちゃーんと解決法があるわけですから
それを実践するのみです