今日は、豊島区の三歳児検診に行ってきました。
時間が微妙で一時から三時だったんです。
ランチに迷いました。前か後か・・
どうでもいいですね^^; 失礼。
三歳児は大きいですねー。
うちの娘も二歳になりましたので、
来年のイメージができました。
二人の歯科医師で約60名の三歳児を
検診したのですが
まあにぎやかにぎやか…
あっちでぎゃーこっちでぎゃー。なかには
ふたりを抱っこしてるお母さんもいましたね。
(6か月の子、3歳の子を両方とも前に)
こういう地域でおこなっている検診は
非常にいいものだと思います。
積極的に活用したいですね。
ですが、
そう思っていないような方もいるんですね。
ちょっと気になった場面があったんですよ。
次回の予約いれますか?って歯磨き指導する衛生士が聞くんですね。
聞くほうも聞かれてるほうも
ちょっと腰が引けて話してるんですよね。
かかりつけでもいいし、先のことだからわかんないし、絶対なんですか、
という感じで。
フッ素はいくらかお金かかります、とも。
わたしはすっかり意味が分かんなかったです。
病気になりたくないんじゃないの????って。
正直びっくりしました!
あーだこーだ言わずに
絶対行ったほうがいいです。
歯科衛生士が歯磨きしてくれて、
小児の歯にフッ素ってめちゃくちゃ効果大きいですし
日本という国は歯科の検診という文化がないのですし、
ないですよね???
だって健康保険には検診はないんですから。
- お母さん以外にも口をみせることが平気になる
- 悪くなくても歯科医師にチェックを受けるという習慣ができる
- そのために歯科が痛みのイメージではなくなる
となって、すごくないですか。
そうそう、
指しゃぶりの子が数人いたんですが
出っ歯なわけです。
今やめれば、なんとか治りますよ。
将来の時間やお金に換算するといくら得をすることか。
こういう検診の制度は学校が終わるといつの間にか
終わるのですが、
そこはあえて
歯科医院があんまりこういうのやってなくても
主体的にいきたいですね。