松戸市立病院建て替えについて

夏の高校野球全国大会へ向けた熱戦が全国各地で繰り広げられています。ここ千葉県大会の決勝戦は、強豪市立習志野と、ノーシードでここまで勝ち抜いてきた学館浦安。
３・１１大震災の影響を受けた今大会は、満足な練習もできない学校が多い。液状化の被災地となった浦安市は、未だにそのつめ跡が残っています。

先週金曜日２２日に、松戸市議会で市立病院建設検討特別委員会が開催された。 翌日の新聞報道の見出しは、「病院移転検討求める」・・
　
　市が６月末に提案した、「現地建て替えを軸に現病院と市立松戸東病院の機能分担を見直す」とする案を棚上げにした上で、全面的な移転建て替えの検討を、市に求めた。 
　市も、病院の経営的自立の確保と、市の財政負担の軽減を条件に、特別委員会の意向を受け入れた、とあった。

　議会と、市長のやりとり・・・、新病院建設の行方は以前、不透明のままです。
昨年６月に行われた市長選挙後に、半年の時間と２０００万円の税金・お金をかけて、新市立病院建設を検討した結果は、「現地での建て替え工事困難」とでた。市民の命を守る安心・安全のことばが、消えてしまいました。


松戸市公式ＨＰ病院建設事務局から、提供されている情報は、以下の通り。

6月30日に市議会へ提出した病院整備構想（案）
市立病院建替えの検討経過について 2011年06月30日
松戸市立病院の建替えについて 2011年06月30日
松戸市立病院建替計画検討委員会 2011年06月30日
病院施設整備基金


「プロポーザル方式 定期借地権 病院建設」で検索したら・・・・・

試合は、初回から１・１・２　０００　１・５・４　＝　１４得点の習志野に対して、このまま終わるかと思われたが、土壇場の９回裏に２得点の学館浦安でした。
習志野は、１０年ぶり８回目の甲子園出場！全国大会での健闘を祈る！！！

「最後まで　あきらめない」
なでしこ　ＮＩＰＰＯＮ　の世界一達成以来、「キィワード」になったようだ。