東北６魂祭 “祭を盛り上げて東北支援！” これからは・・・そうだ、東北へ行こう！（祭リンク）

「日帰りバスツアーで仙台へ向かっているよ」
という、妹からの元気なメールが飛び込んできた。そうか、仙台市に東北６県の夏祭りが集結しているんだ。

東北地方へ行くと
　「足ち上がろう　東北」　　「ぜって、負・げ・ね！！釜石」
　　　　「負けずに前へ　東北」
　　　　　　　「東北への応援　ありがとう」
　　　　　　　　　　　「全国の皆さんからの支援は忘れません」
などなどの垂れ幕を、あちらこちらで目にするはずです。長い長い先の見えない日常生活、必死に立ち向かって生きている東北人が発する叫び声が、あります。港町では、がれきの中から拾い出された大漁旗が、きれいに洗われて鮮やかな絵文字が、風になびいてひろがっています。

「六魂祭」
実行委は２日間の人出・来場者数を１０万人と想定していたが、実際には約３６万６千人だった。最高気温３３・５度を記録した中で、パレードが中止されたり、規模が縮小されたりして実施したようです。

今回はまさに、復興祈願を掲げた人々の魂の躍動が、観られたことでしょう。

会場の定禅寺通りは、ジャズフェスティバルで、全国から人を集めたまち興しで有名となったところです。

人を呼ぶ、市民の祭

定禅寺ジャズフェステイィバルのまちづくり

音楽と杜の都”仙台”からのメッセージ！

ＩＮ　仙台

世界遺産で沸く「岩手・平泉」

東北の夏祭り

そして９月は、熱く燃える仙台・ジャズフェスティバルへ、行こう！

ボランティ作業へ行けない人は、現地へ出かけてお祭を楽しみ盛り上げよう。
東北の人々と触れ合うということが、確実にお互いの絆を意識する、東北支援！となるはずです。

何処へ行ってでも、日本語が通じるはず？だから！そんなことも、楽しみながら！

そうだ、東北へ行こう！　東北を楽しもう！