外では吹きませんが、たまに練習の中でモーツァルトの声楽曲であったり、コンチェルトを吹くようにしています。
クラシック音楽を勉強していてサックス吹きは基本的にモーツァルトに触れる機会が無いんですが、他のオーケストラの楽器はモーツァルトなしでは語れないと言われるくらいに大事な作曲家の一人だと思います。
自分の奥さま(声楽家)からも言われました
サックスの人もモーツァルト勉強したら良いのに…
考え方は色々あると思いますが、自分は子供の頃からクラシック音楽が大好きだったので、当然、モーツァルトやベートーベンが大好きでした。聞くのと演奏するのは自分にとってかなり違うということで、たまに取り上げています。
音の清潔感、発音、音色、和声感、旋律の美しさ、音量の差に頼らずにコントラストを見つかる、その他、感じることがたくさんあって難しい
他にもフィオッコのチェロソナタ、音出しで涙が…。
楽器のコントロールや発想のためにもオリジナルの新しい曲も、もちろん練習した方が良いですね!
楽譜は入手するようにしています…が、この後10年後、20年後にこの曲は演奏されるのかと思うと…
サックスのオリジナル曲はなんとも難しいものがあるね…
過去のもので現在残ってるものは、きっと良い曲なんだね
これも色々あるわけ
出版者、外国の音楽学校、特にフランスの主流コンセルヴァトワールの中で使われないと世界で有名とは言えないような…
フランス産の曲が多くなるはずです
クラシック音楽の主流はドイツ、イタリア…
例えば、アメリカの素晴らしい作品があっても(フサ、クレストン、ハートレー…)
フランスでは演奏されなかったり…
クレストンのソナタは演奏されますが、コンチェルトは滅多に…
オルブライトはパリ音楽院出身者だから演奏されるのかな…
これからも長く生き残る曲がたくさん生まれてほしいとは思いますが…
先ずは、今の自分に足りないものを見つけては取り上げています!
フィオッコのソナタ、チェロの曲だけどソプラノサックスで吹きたいなぁ
おわり
練習していたら突然チューナー&メトロノームの文字が消えた!!
機種によっては、前もって電池がなくなっているのが分かりやすいのがあるんですが…
これは突然きました!!
他にもガンガン音のする大きな電子メトロノーム、打楽器の方々、特にドラマ-の方が使用するものもあるので、そちらを使うことに…
チューナーは昨夜、奥さんに貸したので…
いいやぁ
それにしても突然ストップしました!!
電池交換すれば良いこと…ね!!