おざわようこの後遺症と伴走する日々のつぶやき-多剤併用大量処方された向精神薬の山から再生しつつあるひとの視座から-

大学時代の難治性うつ病診断から這い上がり、減薬に取り組み、元気になろうとしつつあるひと(硝子の??30代)のつぶやきです

活動的怠惰-ハイデガーとリンポチェ-

2023-09-24 00:09:29 | 日記
コインランドリーの時間は裕福だ。
秋冬に、これでも備えている。

でも、ああヒマだ。
急に
山田詠美の小説と
ハイデガーの『存在と時間』と
リンポチェの『チベット生と死の書』
が浮かぶ。
さらに
早稲田の図書館の書庫にこもっていたときが浮かんだ。

国立医学部だだ落ち→
1浪早稲田大学仮面浪人→
拘りすぎて1留→
数学研究に切り替えても今でいうセクハラ・パワハラに遭う→
理工学部の大学院を諦めざるを得ず、予備校に緊急就職(→このころ過剰摂取で緊急入院)

→やはり再発したパニック障がいに倒れる→半年の猶予で東京藝大を受ける→1次ぐらいは受かるが、2次辺りの面接で落ちる
「大学院から来なさい」
と言われて
→慌てて、受かっている多摩美術大学か武蔵野美術大学の手続き
→(ベルリン芸大断っている問題はまた)
半年飛び級で大学院
→そのあと
テーマの問題で
朝は上智夜は早稲田みたいな
博士課程お試しでツラくても、
なんだかんだ今にいたる。

まだ、洗濯が終わらない。
「ご冗談を」


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