週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

リフォーム妄想の現実

2020-05-21 09:41:00 | 家のこと

今日も寒い。昨日も一昨日も寒くて家の中でダウンを着てるって友達に話したら、それはやりすぎって言われたけど、寒いよね?

 
さて、妄想マンションリフォームだけどね、現調に行ってきましたよ。
って、母のマンションに行っただけなんだけどさ。
 
そこでビックリしたことが・・
 
母の部屋は6階で、周りに6階以上の建物が建ってなかったから、かなり見通しが良くてね、カーテンは開けっぱなしで生活してたわけ。
 
ところが目の前にマンションが建って、カーテンを開けたら、前のマンションの人と目が合うぐらいの距離。
いや、それよりジャンプすれば、お隣に着地できるんじゃない?って近さ。
 
工事してたのももちろん知ってるけど、工事が終わってからは初めてマンションに行ったの。
 
もう、残念なんてもんじゃない距離なの。
 
一軒家なら隣の家と距離が近いのは諦められる。←私だけ?
 
だけどさマンションなのにあんなに接近してるのってどうよ。
 
マンションのリフォームもしてきたけど、あそこまで隣とくっついちゃってるのはなかったなー
 
ちょっとね妄想からいきなり現実を突きつけられた。
 
私の現実的妄想
 
母は現在81歳で、まだまだ元気で現役で働いてるの。
だから後10年は余裕で今のマンションで一人暮らしできるのではないか?と。
 
その後は、我が家で暮らすか施設に入るか、と、勝手に思ってたのね。
 
じゃあ今リフォームしてキレイなお家で暮らすのはどうだろう?
 
 
リフォームして、母が住まなくなったら、娘が住むとか、最悪売却して母の今後の生活費にするとか、どっちにしろリフォームするのがいいんじゃないかな。
 
なんて現実的なことも考えつつ、妄想してたんだけどさ、
あれは売れないんじゃないか?
 
いや、もちろん相当値段を下げれば売れるだろうけどね。
 
賃貸バージョンとして、勝手に娘を住まわせて家賃を取ろうと考えてたゴウツクばばあでしたが、あれでは娘も借りないだろ。カーテンが開けられない家は無理って前に言ってた気がするし。
 
売るのも、貸すのも微妙なマンションになってたことで、暴走妄想マンションリフォームにブレーキがかかったのでした。
 
そして母の通帳を見たことで、
うん、ホント無理じゃん、って目が覚めたのでした。
 
ふーっ残念。
 
宝くじ当たったら?買ってないけどさ、
そしたらリフォームじゃないね、
マンションを売却して、日当たりの良いマンションに引っ越しだね。
 
いや、一軒家でもいいね、平屋でさー
 
あ、今度はそっちの妄想なら行けそう。
 
懲りない妄想族のお話でした。
 
 
では