今週のお花はラナンキュラス。
やっぱりうまく生けられない・・・
お花を届けるだけじゃなくて、
生け方のポイントを書いてくれると助かるんだけど、
安い月額でそこまで求めるのは酷ってものか。
さて今日片づけをしていたら、
子供たちが保育園の時の連絡ノートが出てきた。
片付けあるあるで思い出モノが出てくるとそこで手が止まる。
まさしく今日がそう。結局懐かしくそれを読んじゃった。
保育園の先生には本当にお世話になった。
息子も娘も同じ先生が担任になって、
その先生とは今でも年賀状のやり取りで繋がっている。
息子は3月生まれということもあって、
保育園の時は周りの子より体も小さくて、
できないことが多かった。
担任の先生にはよく手をかけてもらった。
園で過ごす時間が長いから、
先生もよく子どもたちを見てくれて、それで助かった事がある。
3月生まれの息子は他の子よりできないことが多くて疲れやすかった。
まあ3歳ぐらいならかなり差があるのは仕方ないと思ってたんだけど、
担任の先生が疲れやすいのが心配だから病院に連れて行った方が良い、
とアドバイスしてくれた。
病院に行き、色々と検査をしたら心臓が悪いことが分かった。
集中して遊んでしまうと呼びかけても反応しないことがあるのも、
子供だから仕方のない事だと思ってたけど、
これも病院に連れて行くようにアドバイスされ、
大学病院で検査をすると、
聞こえていない音域があることが分かった。
どちらも今では症状もなく、元気に育った息子。
毎日一緒にいるのに気が付かなかった私、
情けなくて先生の前で泣いたこともある。
子供だけじゃなくて私の面倒も見てもらっていたような気がする。
当時の先生には感謝しかない。
仕事をしてたから、子供二人は当然のように保育園に入れた。
でも、大きくなってから娘から
「保育園に行っていたって話すと、貧乏だと思われる。」
なんでそう思われるのか、
よく分からないけど、
何度かそういう風に感じることがあるらしい。
で、先日息子が帰ってきた時に聞いてみたら、
保育園に行っている→両親が働いている→生活が苦しいから二人で働く。
って構図なんじゃない?と。
息子の方は別に気にしてなかった。と言ってたけどね。
幼稚園と保育園の両方に行ったわけじゃないから比べようもないけどね。
そんなイメージがあるのかな?
そういう風に言われるのは大人になった今でも嫌になるって娘から言われると、
ちょっと残念な気がするけどね。
今日の連絡ノートの密な報告を見ると、
やっぱりあの園で正解だったと思った母でした。