週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

薄いバッグと薄い財布

2020-07-19 18:26:00 | 日記
歳と共に荷物を少なく、
軽いバッグで出掛けたくなってきた。

50を過ぎたあたりから、
そこそこ軽いバッグを使ってたんだけど、
軽くても大きくて、
すっきりさせるには小さいバッグの方がいいんじゃん。
と、いつ買ったか忘れたけど、
このバッグを気に入ってどこにでも持って歩いてる。




マチなし、かなり薄い。
マーガレットハウエルidea
お店のお姉さんがちょうど使っていて、
そんなに小さければあまりはいらないでしょ?
と、聞いてみたところ、
中身をわざわざ出して見せてくれた。

それが予想以上に入っていて、
求めているバッグだったから即決。

このバッグを買ってから、
財布を二つ折りタイプにして、
入れるものを厳選した。
いや、厳選したっていうより断捨離か。

財布、携帯、ハンカチ、消毒液、鍵、薬もろもろ。

全て入る。うん、満足。

ところがここにきて、携帯を買い換え、
大きくなったせいで、どうもバッグが膨らんだ。

そうなるとカッコ悪い。

で、財布を再考

伯母から前にもらった、イマイチ使いにくくて使ってなかった財布が
かなり薄い。




マチなし薄い。
今使ってる財布と並べてみた




この厚さの差。

で、入っていた物を移してみた。




え?パンパン

格好悪い。

やっぱり好きになれない風貌で、
ちょっと残念。
ゴメンね。

なので薄い財布を購入






薄いでしょ?

私ね、お財布をおろす日にかなりこだわりがあって、
いつも入っていて欲しい金額、
十万円を入れ、しばらく神棚に置いて縁起の良い日におろして使う。

でも、これもそうするべき??

仕事に行く時に使う、
ほぼ現金は持ち歩かない用のカードケースみたいなもの。

ま、いいっか。

なので、
今日、先負で、現在午後6時半、
中身を移してみた。

どうでしょう?




メンズのようで、
お店の人もプレゼントですよね、
ラッピングしますね。

と。

いや、
私が愛用させていただきます。

さて、
使い勝手はどうだろう?

また、その後も報告予定です。

では



コインランドリー戦争

2020-07-18 15:17:00 | 日記
去年までの梅雨はさ、
もう少し晴れた日がなかった?
こんなに毎日雨だったっけ?

洗濯物が臭うのが嫌になる。
で、ほぼ毎日コインランドリーに通ってます。

ウチの近所に数軒コインランドリーがある。

かなりキレイでお安いところが一番人気、当然だけどね。
私もここに持っていく事が多い。

だけど時間帯を間違うと、
全部の乾燥機が埋まり、
次の順番が誰なのか?
かなり無秩序に人が入り乱れ、
戦いが起こる時がある。

朝の9時すぎにはほぼいっぱいになるから、
9時までが勝負。

この前も8時半すぎに行ったら、
余裕で入れられた。

だけど、今度その洗濯物を取りに入ったら、
私が入れているその乾燥機の前におばさん2人が仁王立ち。

え?
グルグル回る乾燥機を凝視するおばさん。
イヤイヤ、そんなに私の洗濯物見つめないでよ〜

で、終了の合図が、戦いのゴングになり、
私がおばさん2人の後ろにいるのに、
私の洗濯物を出そうと、
2人して乾燥機の取手に手をかけた。

あのね、
どこの乾燥機も埋まってて、
誰も取りに来なければ出されちゃうのは仕方ないよ、
でもさ、あんた達の後ろに、
終わるのを今か今かと待つ洗濯物の持ち主がいるでしょ。

せっかくキレイにしてるのに、
他の人に触られるなんてあり得ない。
そのために早めに来て待ってるのにさ。

ドアに手をかけた瞬間に、
ちょっと!
と、言いかけたら、
そのおばさん2人もお互いに、
ちょっと!
と言った。

そして同時に私を見た。

見つめ合うおばさん3人。

1人が、
私が先に待ってたの!
もう1人が、
私の方が先!

と。

そして、私をギロリと睨むおばさん2人。

あ、それ私の洗濯物なので、
出すからどいてもらえます?

と。

敵じゃないと分かると、
2人して場所を譲ってくれた。

譲ったその瞬間から、
2人の戦いが再び始まった。

洗濯物をIKEAのバッグに入れてる間、
私の方が早かった、いや、私。
を繰り返している。

ジャンケンでもすれば?
とは言わなかった。
うん、巻き込まれたくなかったからね。


この戦い、
割と何度も見た。

番号札みたいなのが必要なんじゃない?

巻き込まれたくないから朝の9時からは行かないようにしたのね。

で、今3時すぎ、とりあえず行ってみたけど、
戦ってる人がいた。

スパッと諦め、
そんなに新しくなく、
駐車場もないコインランドリーへと移動した。

こっちは安定して空いてる。

ま、戦いに勝てる気がしない私はさっさと移動する。


この悪天候が続く限り、
この無意味な戦いも続くのであった。

あー早く梅雨明けしてくれ〜

では

夫に言われたくないこと

2020-07-16 23:58:00 | 日記
少し前に夫に言われて腹が立つ事について話すことがあった。

飯は?
おまえ暇そうだな
なんで家が片付かないの?

などなど

私はね、
フルタイムで働いている時、
残業してヘロヘロになって帰った時に、

洗濯物入れておいたよ。

って。

これね、
素直にありがとう、って言えば済むことなのに

私がさ、毎日やってる事をいちいちパパに言う?
ご飯作っておいたよ、
掃除しておいたよ、
洗濯しておいたよ。

やって当たり前じゃん?
だから言わないけど、
パパは特別なの?
洗濯物入れたことぐらいで、
やっておいてやった。みたいな言い方しないで。

と。

言わなくていいものを、
疲れにまかせ言ってしまった。

私が悪いのはわかる。

でも、いちいちやっておいてやった感じで言わなくていい、
いや、言ってくれるな!

これが夫に言われたくない事かな。

と、友達に話したら、
ぜいたくだよ!
って。

家事をやってくれるだけいいじゃん、
ウチなんて雨が降ってても洗濯物入れないよ。

と。


ありがとうって言えば済むこと。

一時、夫が在宅ワーカーで、
ずっと家にいたことがあった。
その時は家事全般をやってくれて、
働く私にとっては大助かりだった。

でも、ありがとうって言ってない。

ははっ

同じじゃん。

夫に言われて嫌なこと

同じように妻に言われて嫌なこと、
夫にもあるよね?
たくさんありそうで怖くて聞けない。


へへっ


お互い様なんだよね
と思った話でした。


安物買いのゴミ増やし

2020-07-15 09:27:00 | 日記
今の仕事の説明会の時に、
かなりの人数の接客をしてもらう、
換気を徹底するため、窓を開けっ放しにするので、かなり暑くなる。
って。

これはかなり汗をかきますね。

ニットとブラウスが多めの私のクローゼット。

これじゃクリーニング代がかなりかさむな〜
とセコく思った私。

いつも読んでるブロガーさんオススメのサイトでカットソーを購入。
かなり安い、安すぎて不安になりそうな金額だったのね。

で、荷物が届き開けてみると、
あー色が違うなぁ〜
うん、やっぱり金額なりの感じだな。

と。

ま、こんなもんかと思って、
数回着てたんだけど、
あっという間に毛玉だらけに。




これじゃ着れない。

やっぱりお値段なりで、
安物買いの銭失いでした。


ある人の服がこれ以上毛玉だらけ。

もう、人のことなんだからほっとけばいいのに気になる。

彼女は同じ年代なんだよね。

やっぱりね、そこそこの年齢になったら、
毛玉とか、Tシャツの首ののびとか、洋服の賞味期限っていうの?
そこは大事なんだよ。

そこをちゃんとしとかないと、
貧乏臭くなって、
汚いおばちゃんになっちゃうの。

高い服を着ろって話じゃないよ。

安い服を上手に着てる人もいるよね?
この服をオススメしてたブロガーさんもキレイに着てたし、あ、毛玉まではわからなかったけど。
でも、そういう人は賞味期限をちゃんとわかってて、
キレイな状態で服を着るって事をわかっている人なんじゃないか?
と思うの。

この洋服みたいに、
毛玉だらけになってから気がつく
鈍いババァの私は、
そこそこのお値段の洋服をクリーニング屋さんの手で維持してもらったほうが、
結果ゴミを増やさず、
お金も無駄にしないんだな、


と、
お勉強させてもらいました。



キレイなおばさん目指して、クローゼットの毛玉パトロールすることにします。

では







ウォールナットテーブルメンテナンス

2020-07-14 13:21:00 | 家のこと
前に書いたテーブルメンテナンスの話のその後です。

前の記事はコチラから

ようやく武器を手に入れ、
重い腰を上げ取りかかりました。

先ずはビフォー




前に手入れをした時は、
武器がなくて必死にヤスリで削った手動式だった。しかも段取り悪く、オイルがなくてごま油を塗るという得意の力技をかましてたわけです。

傷が目立ちます




そして武器を使用している途中




すごい剥がれてでしょ?
ツルツルで気持ちいい〜

で、奥側が未施工

間抜けな私は荒い番手と細かい番手を確認せずに夫に渡してたけど、
渡した番手は仕上げ用の細かいもので、
一生懸命傷を取ろうとしてたの。




全然とれないじゃん!
で、ようやく気がついた。

で気を取り直し、
傷を取り、仕上げのサンダーをかけ、
オイル塗装をし完成。




新品のようになった。
ブラボー!

色むらも傷もなくなってすっごい満足なテーブルメンテナンスになりました。

もう、こういうところが無垢の良さだよね、
新品みたいで気持ちいいね〜
って夫と話しながら夕飯食べてたら、
食べこぼしのシミとかがやけに気になる!
と夫。

え?

神経質になっちゃった?

またやればいいじゃん、
と、ズボラな私。
気にしすぎると使いにくいからー


ま、どちらにしてもしばらくは気持ちよく使えそうな無垢テーブルでした。


では