「ビンコマズラ」が分かる楽しいお仲間が増えました。

9日、日曜日、うれしい事がありました。土崎で頑張っているＴさんご夫婦のお母さんが一緒に活動してくれる事になったのです。これまでもお母さんは、地域に配布するチラシ折りを手伝ったりろいろな行動を応援してくれていたそうです。私と加賀谷千鶴子市議が自宅を訪ね、Ｔさんご夫婦も一緒におさそいすると、「こんなわたしでいいのですか？」と。お年を気にして少し躊躇されましたが、私たちは「もちろんです。安心して生きていくことが出来る社会にしましょう。ぜひ、ご一緒に」とお願いし快諾いただきました。
お話中、さすがと感心する事がありました。薬の名前はプロでも難しいといわれていますが、就職して間もないある新人の若い女性薬剤師が、薬局の窓口に来たお婆さんから「ビンコマズラけれ」と頼まれたことがあったそうです。知らない薬の名前をいわれたと思ってあわてた新人さん、先輩に「ビンコマズラって何の薬だったでしょうか」とソーと聞いたところ、なんと「ビンコマズラけれ」とは「ビンごとください」という意味だった。
こんな話をして「『ビンコマズラ』かそれは私たちだってわからないよ。」など言ってひと笑いしていたら、それまで黙って聞いていたＴさんのお母さん、「その『ビンコマズ』ってわたしわかるよ。」ですと。さすが、お母さん、もう一度みんなで大笑いしました。お年寄りの知識は宝物。土崎のみなさん今年は破竹の勢いです。また、たのしいお仲間が増えました。

我が家のゴーヤ作り

我が家のゴウヤ作りは今年でかれこれ１５年くらいになる。鉱山学部学生時代の沖縄の友達からゴーヤの種が送られて来たときに始まる。最初は庭の畑の片隅で作ったが、最近は日よけも兼ねて窓際、３箇所で育てている。地植えのゴーヤはぐんぐんのび、二階のベランダを超え、食べきれないだけのゴーヤをつける。窓越しに入ってくる香りもほんとうにさわやかだ。プランター2箇所。これらに水をやるのが私の日課だ。食べ方は、ゴーヤチャンプル、ゴーヤサラダ、ゴーヤ天、ゴーヤジュース（バナナ一本+小ゴーヤ半分程度+牛乳コップ１、これらをジューサーミキサーにかける）などだ。年々レシピも増えてきた。ゴーヤの苦味はほんとうに癖になる。ゴーヤ君！今年もいっぱい健康ありがとう。

みずほの国、こわさせるものか

稲穂がたわわに実る川辺で８日宣伝してきました。予報によれば33度。9時半からはじめたが、ぐんぐん気温が上がる。汗が背中を伝わるのがわかる。9月も中旬に入ろうとしているのにこの暑さはなんだ。７５才、一人で３町歩の田んぼを作っているという農家のＫさん「今年の作は良くて何も心配していない。心配なのはＴＰＰだ。百姓はいらないということなのか」。みずほの国、こわさせるものか、訴えにも思わず力がはいりました。

赤十字病院職員のみなさん！ご支援ありがとうございます。

9月5日（水）、横山金足線遊学舎前交差点で医療後援会の皆さん、加賀屋千鶴子市議会議員も応援に駆けつけていただき、７名で白衣の朝宣を行いました。後援会のみなさんのリレートークでは、国立療養所秋田病院や公立米内沢病院の閉鎖をやめさせ地域医療を守る運動、ドクターウェーブやナースウェーブで医師や看護師確保のために頑張ったこれまでの取り組みもご紹介いただきました。車、自転車で通勤される方々、とりわけ、日赤病院の職員の皆さんからはたくさんの応援いただきました。ありがとうございました。

新共産党事務所外溝工事急ピッチ

猛暑の中、新共産党事務所外溝工事急ピッチで進んでいます。９月１５日頃には完成見込みです。竣工式は９月２２日（土）午後２時からの予定です。