フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

マニラ市トンド地区で火災

2021-02-21 10:07:52 | 事件・事故
おはようございます。

 マニラ首都圏マニラ市のトンド地区

で昨日の夜、火災が発生しました。

トンドは、マニラ首都圏の中では、

低所得層が多く住む地区です。

現職のイスコ・モレノ市長は、この地区

の出身です。

 
火災が発生したトンド地区です。

地域ボランティアの消防隊が消火して

います。
多くの住宅が全焼しました。



火勢が強いです。



ようやく鎮火しました。

多くの住民が焼け出されました。

コロナ禍で収入が減少する中で、被災

するのは厳しい現実です。
イスコ・モレノ市長は、犯罪と貧困の

撲滅に尽力しています。

 一方、フィリピンの昨日の新規感染者は

前日より2千240人増加して55万9千288人

となりました。

また2千人を超えました。

日本の昨日の新規感染者は、1千234人

です。

油断しないように感染防止対策に

努めたいです。

 
バルコニーの女神さまです。

コロナを退治して下さい。
カラフルなワンピの女神さまです。

コロナを撃退して下さい。
優しく微笑む女神さまです。

コロナを撃滅して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。

もう少しの辛抱です。

フィリピンで爆弾テロ

2020-08-25 08:49:08 | 事件・事故
おはようございます。

 フィリピン南部ミンダナオ島西方のスルー州

ホロ島のホロ町で、24日午前と午後の、2回

爆発があり、フィリピン国軍(Armed Forces of 

the Philippines AFP)兵士ら少なくとも14人が死亡

20人以上が負傷する大惨事となりました。

 AFPはテロとみて現場周辺を封鎖しました。

陸軍報道官によると、最初の爆発があったのは

午前11時50分ごろで、雑貨店の側に停められた

バイクに仕掛けられていたとみられる爆弾が爆発

しました。

近くには AFPのトラックが停車中で、周辺で

新型コロナウイルス防疫支援活動などをしていた

兵士と居あわせた民間人が死亡しました。

2度目の爆発は、最初の爆発現場から約100メートル

離れたフィリピン開発銀行付近で、午後1時ごろに

起きました。

爆発物を持っていたとみられる女に兵士が尋問しかけて

いた最中に爆発が起き、女と兵士の2人が 死亡しました。

女による自爆テロの可能性が高いと見られます。

2つの爆発が起きたのは、2019年1月に爆破され、

 AFP兵士ら20人以上が死亡したたホロ・カトリック教会

のすぐ近くです。

 フィリピンでは、コロナ禍でもこのようなテロ行為

が発生します。

宗教対立と政権転覆を狙った行為です。

爆発が起きたホロ町の現場です。

爆発物が仕掛けられたオートバイです。




AFPの兵士が負傷者を運んでいます。

凄惨な現場です。

民間人の負傷者です。


AFPの兵士が呆然と佇んでいます。

暑い真昼の悲惨な出来事です。

爆発で散乱した現場です。

民間人をも巻き込むこのような卑劣なテロは、

許されない事です。

テロもコロナも根絶を願います。

昨日のフィリピンの感染者数です。

新規感染者は、4千686人で、累計19万4千252人

となりました。

もうすぐ、20万人になります。

治療薬とワクチンが待たれます。

セクシーな女神さまです。

コロナをおびき寄せて撃滅です。

黒い水着の素敵な女神さまです。

コロナをやっつけます。

ワンピースの水着と笑顔が可愛い女神さまです。

コロナを殲滅します。

熱中症とコロナに負けずに頑張りましょう。

マニラの歴史的教会が火事

2020-07-12 09:59:35 | 事件・事故
おはようございます。

マニラ首都圏マニラ市パンダカンのサントニーニョ

デ・パンダカン教会で昨日、火事がありました。

この教会は、400年の歴史があるサントニーニョ

・デ・パンダカン(Santo Niño de Pandacan)

の像が安置された300年の歴史がある教会です。

サントニーニョは、イエス・キリストの子供のころ

の姿を模した像で、スペイン王国の王子を重ね

合わせて、崇拝されたようです。

サントニーニョ像です。

サントニーニョデ・パンダカン教会です。

炎と黒煙が上がっています。

教会の入り口付近で火が上がっています。

火勢が衰えたようです。



祭壇付近は焼け焦げています。

サントニーニョ像はありません。

その後も発見されていないようです。

無残に焼けた十字架です。

焼け焦げた聖人像に手を当てて祈る

消防士です。

昨日、フィリピン赤十字社が発表した、

新規感染者数です。

1千387名増えて、5万4千222名となりました。

死者は、12名増えて、1千372名です。

東京の新規感染者は、連日200名を

超えています。

感染拡大防止と経済の再生の両立は、

難しい問題です。

魅惑的な女神さまです。

コロナを退治してくれます。

セクシーな女神さまです。

コロナは、イチコロです。

煽情的な女神さまです。

コロナをおびき寄せて殲滅します。

コロナに負けずに頑張りましょう。

フィリピンではコロナ禍でも凶悪事件

2020-06-26 09:40:49 | 事件・事故
おはようございます。

 フィリピンでは、セブ市が防疫強化地域

(The enhanced communityquarantine 

ECQ)に再指定され、規制が再び強化

されました。

一方、マニラ首都圏は、一般防疫地域

(The general community quarantine 

GCQ)に緩和され、経済活動などが

動き出しました。

凶悪事件も発生しています。

マニラ首都圏から約100キロ南東の

ケソン州ティアオン市で、フィリピン国家警察

誘拐対策班(The Philippine National Police 

Anti-Kidnapping Group PNP-AKG)は,

元警察官を含む誘拐犯グループのアジトを

急襲し、銃撃戦の上、3名を射殺しました。

PNP-AKGが急襲した現場です。

犯人グループのアジトです。

押収した銃器などです。

射殺された容疑者です。

押収した証拠品です。

フィリピンでは、コロナ禍でも凶悪事件は

発生しています。

セブ市では、検査が強化されています。

外出制限などの監視も強化されています。

検問も厳しくなっています。

昨日のフィリピンの感染者数です。

感染者は、778名増えて3万3千69名です。

スポーツ女子は、コロナをブロックです。

美人のスポーツ女子も女神さまです。

コロナを撃退してくれます。

コロナに負けずに頑張りましょう。

ショッピング・モールの壁が崩落し車が大破

2020-02-16 17:58:52 | 事件・事故
こんばんは。

 マニラ首都圏ケソン市のSM City Sta. Mesa

の外壁の一部が昨日、崩れ、駐車中の車の

上に落下しました。

幸いに、怪我人はいませんでした。

このショッピング・モールは、1990年に

オープンした、SM グループの中では、

2番目に古い建物です。

外壁の一部が崩落した、SM City Sta. Mesa

の事故現場です。


怪我人がいなかったのは、不幸中の

幸いです。

このような壁と同様な構造は、至急

点検が必要です。

放置すると大事故を招きかねません。