おはようございます。
フィリピン環境天然資源省(Depart-
ment of Environment and Natural
Resources DENR)職員のフェリペ・
ソーレ・ジュニア氏と林業家の
エリサ・ジョイ・アルシラス氏が、
マニラ首都圏ケソン市のラ・メサ流域に
あるアプガン洞窟の探検を主導
しました。
2016 年に発見され、マニラ首都圏で
唯一知られている洞窟です。
当局が観光客受け入れ体制の検討と
準備を進めているため、洞窟はまだ
一般公開されていない。
洞窟の内部です。
洞窟の入り口です。
マニラ首都圏ケソン市にこのような洞窟
があるとは、驚きです。
こんにちは。
国内各地の漁業組合が環境自然資源省
(the Department of Environment and
Natural Resources DENR)にマニラ湾
再生活動を停止するように呼びかけて
います。
彼らは、約10万人の漁師とその家族の
生活と住宅が再生活動や海底採石の
影響を受けていると主張しました。
プラカードを掲げてマニラ湾再生計画に
反対するデモ行進です。
マニラ湾が美しくなることを喜ぶ人
ばかりではないのですね。
世の中は、難しいです。
こんばんは。
マニラ首都圏を流れるパシグ川の状態
を改善するためメトロポリタンマニラ
開発局(MMDA)は、マニラ首都圏の
主要な水路の1つの都市開発を促進する
プロジェクトを開始するように計画
されています。
MMDAは、パシグ・リバー・フェリー
・サービス(PRFS)のフェリーボートを
運営しています。
都市開発プログラムには、マニラと
パシグに2つの新しいPRFSステー
ションの建設が含まれます。
MMDAは、より多くのフェリー
ボート、特に最大150人の乗客を運ぶ
ことができるフェリーボートを調達し
フェリーボートのターンアラウンド
期間を短縮する計画です。
待ち時間や間隔を30分から20分に
短縮し、運賃は、今年も無料のまま
です。
また、パシグ川の沿岸に公園を建設し
"誰もが緑へのアクセス、川の景色、
レクリエーション活動、より良い
モビリティと接続性、そして名高い
パシグを上下に数千人が行き来できる
フェリーシステムの恩恵が受け
られます。
フィリピン運輸省は、PRFSを
マニラ湾、さらにはカビテ州にまで
拡大することを約束しています。
フィリピン政府は水質や廃棄物処理など
パシグ川の状況の改善を確実に
しなければならないと考えています。
パシグ川の沿岸の様子です。
マニラ首都圏を流れるパシグ川は、
美しい状態であることが望ましいです。
パシグ川で溺死した建設作業員の遺体を
回収するフィリピン沿岸警備隊(PCG)と
マニラ防災管理事務所(MDRRMO)の
隊員です。
美しいパシグ川を見たいです。
こんにちは。
フィリピン北部ルソン島のバギオ市
ケノンロード沿いの有名なライオンズ
ヘッドでメンテナンスが行われました。
都市建築事務所( the City Buildings and
Architecture Office CBAO)によると、
非構造的で有名なランドマークの
構造的整合性に影響を及ぼす恐れが
ある頭部の右下にエポキシ塗装を
施しました。
観光客が多く訪れるライオン・ヘッド
です。
雨ざらしなので、メンテナンスが
欠かせません。
この部分にメンテナンスが
行われました。
バギオ市は、高地にあり、常夏の
フィリピンでも気温が低く、避暑地と
して有名な観光地です。