フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

岩屋外務大臣はマルコス大統領を表敬

2025-01-17 15:35:29 | フィリピンの外交
こんにちは

 岩屋外務大臣は、マラカニアン宮殿で

1月15日に、マルコス大統領を表敬訪問

しました。


マラカニアン宮殿で、記帳する岩屋外務

大臣です。
マルコス大統領と岩屋外務大臣です。

日本とフィリピン、米国は、緊密な

外交関係を構築しています。

フィリピンと日本は相互アクセス協定

2024-07-09 08:32:33 | フィリピンの外交
おはようございます。

 フィリピンと日本は、両国間の軍事

協力を強化することを目的とした重要な

防衛協定である相互アクセス協定

(RAA Reciprocal Access Agreement)

に署名しました。

ジルベルト・テオドロ国防長官と

上川陽子外務大臣が署名したこの協定に

基づき、フィリピン軍兵士は日本の

自衛隊との合同戦闘訓練を受けることに

なり、両国の防衛力が強化されます。

中央は、マルコス大統領です。

ジルベルト・テオドロ国防長官と

上川陽子外務大臣の署名です。

西フィリピン海での中国による圧力を

受けているフィリピンは、各国との

協定を急いでいます。

多国間海上協力活動

2024-06-18 09:33:58 | フィリピンの外交
おはようございます。

 在フィリピン日本大使館は、以下の

ような記事で、西フィリピン海での

多国間海上協力活動を報告しました。

 共通のビジョンで団結

2024年6月16日、日本海上自衛隊

(JMSDF)のJS KIRISAMEは、

フィリピン海軍、米海軍、カナダ王海軍

の対抗部隊とともに、多国間海上協力

活動(MCA)における自由で開かれた

インド太平洋を支援する地域と国際

協力強化のコミットメントを表明した。

 南シナ海(西フィリピン海)で、

日本は航海の自由と法の支持において、

同じ志を持つ国とのパートナーシップを

強化することにコミットしています。


西フィリピン海(南シナ海)で、活動

するフィリピン、米国、オーストラリア

日本の艦船です。






共通のビジョンで団結する、フィリピン

米国、オーストラリア、日本の艦船

です。

ゼレンスキー大統領はフィリピンを訪問

2024-06-04 11:18:10 | フィリピンの外交
おはようございます。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は

フィリピンを訪問しました。

 ウクライナのウォロディミル・

ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)

大統領は、ウクライナへの幅広い

国際的支持を集めることを目的とした

スイスでの和平サミットへの支持を

喚起する取り組みの一環として、

マニラをサプライズ訪問した。

 ウクライナは、中国がサミットへの

世界の参加を妨げていると不満を

漏らしている。

昨日、マラカニアンでマルコス大統領

と会談したゼレンスキーは、フィリピン

の精神保健福祉士、特に戦闘で疲れた

兵士への必要性を伝えた。

家族のもとに帰還した戦闘員、特に

戦場から帰還した兵士は、生活の正常さ

を取り戻すためにメンタルヘルスの問題

で支援を必要としていると、

ゼレンスキー氏はマルコス大統領に

語った。

「彼らにとっては難しいことです...

もう一度勉強する」とゼレンスキー氏

は述べた。

 マルコス大統領は、国連平和維持

活動を通じて、ウクライナに精神保健

福祉士を派遣することを約束した。

「それは私たちが提供できるものだと

思う」と彼はゼレンスキーに語った。

マルコス大統領は、フィリピンは

危機的状況にある地域においても医療

支援に貢献していることでよく知られ

ており、これは国連平和維持活動への

コミットメントの一環であると強調

した。

「私は、特に戦争に巻き込まれた

民間人や無辜の人々を助けるために

できる限りのことをするつもりです。

これはフィリピンでは当然のことなの

で、私たちが追求できることです」

とマルコス氏は述べています。

 ゼレンスキー氏は、シンガポールで

開かれた年次安全保障サミットで演説

を行った後、日曜日遅くにマニラに

到着したと報じられている。

マルコス大統領は金曜日の夜に

イベントで基調講演を行い、土曜日の

早朝にマニラに戻った。

 スイスで予定されている世界平和

サミットにマルコス氏を個人的に招待

するために、マニラに予期せぬ寄り道

をした。

 2022年、ウクライナはフィリピンの

90番目の貿易相手国、119番目の輸出

市場、76番目の輸入元にランクされ

ました。

両国間の貿易総額は1,690万ドルで、

輸出額は149万ドル、輸入額は

1,541万ドルでした。

ウクライナには200人近くの

フィリピン人が住んでいた。

しかし、ロシアの侵攻後、その数は

25人にまで減少しました。

フィリピン現地紙のトップページです。

マラカニアン宮殿でのマルコス大統領

とゼレンスキー大統領の会談の

様子です。
フィリピンとウクライナは、同じ

ように大国からの言われない圧力を

受けているとの主張で一致して

います。

ドイツ外相は沿岸警備隊を訪問

2024-01-13 11:03:00 | フィリピンの外交
おはようございます。

 ドイツのAnnalena Baerbock外相は

フィリピン沿岸警備隊(Philippine Coast

Guard PCG)を訪問しました。

 PCGとドイツ連邦共和国との間で、

両国の法執行、対海賊訓練、対人交流

の観点で協議しています。

 ロニー・ギャバン沿岸警備隊提督に

よると、沿岸警備隊は、ドイツが機関

に寄付した4機のドローンを、

西フィリピン海とベンハムライズの

捜索救助活動、海洋汚染対応、監視

および運用に使用します。

ドイツは、2022年に初めて沿岸

警備隊のパイロットの訓練に使用

するために2台のドローンを沿岸

警備隊に寄付しました。 


沿岸警備隊を訪問するドイツの

Annalena Baerbock外相です。

警備隊の提督と握手です。

ドローン寄贈の署名です。


沿岸警備艇をバックに記念撮影です。

島国フィリピンでは、沿岸警備は

重要です。