おはようございます。
フィリピンのアレックス・イエラ
選手が日曜ロンドンで行われた決勝
でアリーナ・ロディオノバ
(オーストラリア)を6-2、6-3で破り
W25ローハンプトンを制覇しました。
優勝賞金2万5千ドルのトーナメント
です。
18歳のフィリピン人選手は、最終戦
ですべてを懸けて第2シードで世界
166位のロディオノバを相手に
両セット3-0からスタートし、
圧倒的な強さを見せました。
試合前にアレックス・イエラ
選手は、「私の今年2度目の
ファイナルで、ここロンドンで
初めてのファイナルに参加する
ことにとても興奮しています」
と18歳のティーンエイジャーは
ソーシャルメディアに投稿しました。
今回の勝利はアレックス・イエラ
選手にとって国際テニス連盟(ITF)
通算4度目の栄冠であり、今年6月に
W25イエクラを裁いて以来、
今年2度目のタイトルとなりました。
グランドスラムのシングル
スタイトルを獲得した初の
フィリピン人選手が、初めて年間2回
の優勝を果たしました。
彼女の最初のプロ2冠は、2021年の
W15マナコールと昨年のW25
チェンライという異なる2年に
獲得したものです。
現在女子テニス協会第250位の
ラファエル・ナダル・アカデミー
出身の選手は、ロンドンで見事な
戦いを繰り広げ、最初の2ラウンドで
オーストラリアのネッターを破り、
予選勝者のガブリエラ・ダ・シルバ
・フィックに6-3、6-4で勝利し、
2回戦ではダブルスのパートナー
であるデスタニー・アイアヴァを
3-6、7-5、6-3で破った。
賞金2万5千ドルのトーナメント
準々決勝で第1シードのプリシラ
・ホンを6-2、6-4で破り、
第3シードのアリアンヌ・ハルトノ
(オランダ)を7-6(4)、2-6、6で
退けました。
試合後、アレックス・イエラ選手は
明日の両親の25周年記念日にちょうど
間に合った! ママとパパ、愛してるよ
と、自身のSNSに投稿しました。
ご両親は銀婚式なんですね。
優勝したアレックス・イエラ選手です。
決勝戦のスコアです。
家族とコーチです。
関係者との記念撮影です。
勝利の後のドリンクです。
優勝おめでとうございます。
ご両親の銀婚式おめでとうございます。
今後の活躍を期待します。
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