マラウィ難民に救済

おはようございます。

　マラウィ市は、ミンダナオ島の

南ラナオ州の州都で、イスラム教徒が

多く住む街です。

2017年にイスラム過激派によって、

占拠され、フィリピン政府軍と長期間

戦闘が行われました。

この衝突により多くの住民が住居や

家族を失いました。

今でもその傷跡が残っています。

フィリピン赤十字社は、被災難民の

イスラム教徒にハラール食料などを

支給しました。

支給された5千個の食料パッケージです。

人道救済センターで、配給を待つ人たち

です。

配給品には、お米、ハラール食料、

ラマダンシーズンの補足品などが

含まれます。

　一方、フィリピンの昨日の新規感染者は

前日より1千685人増加して、55万860人

となりました。

日本の昨日の新規感染者は、3か月ぶりに

1千人を下回り965人でした。

このまま感染拡大が止まる事を強く

願います。

グレーのミニワンピの女神さまです。

コロナを退治して下さい。

スマホを手にした女神さまです。

優しい眼差しです。

コロナをやっつけて下さい。

波打ち際の女神さまです。

ひと泳ぎの後の水も滴る女神さまです。

コロナを撃退して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。

もう少しの辛抱です。