またまたマカティで売春施設が摘発

おはようございます。

　マニラ首都圏マカティ市で、また、売春

施設が摘発されました。

マカティ警察署の捜査隊は、マカティ市

パラナン、フィルモア・ストリートの違法

売春施設、ビアハウス「フィルモア・バー

アンド・レストラン」を水曜日から木曜日

にかけての真夜中に急襲しました。

この摘発で、31人の女性を保護し、3人の

インドネシア人を含む15人の従業員と

24人の顧客を連行しました。

保護された女性たちです。

席に着いたままの女性と客です。

入り口付近に固まっている女性たちです。

女性たちです。

フィリピーナのようです。

客席とフロアとステージです。

キャバレーのような設えです。

女性たちは、ステージ上で、ヌードを

見せたりします。

客は、好みの女性を指名して、テイク・アウト

できます。

席に着いた女性が気に入れば、テイク・

アウトする事もできます。

このような、デザインの施設は一見、

クラブやキャバレーのようですが、実は、

隠れ売春施設です。

マニラ首都圏には、ずいぶん昔から

ありましたが、売春が違法で禁止となり、

姿を消したはずですが、まだしっかり

ありました。

やはり、根強い需要があるのですね。

顔を隠す布を引っ張り合っています。

内緒で働いている女性がほとんどです。