おはようございます。
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は昨日
マニラ首都圏、リサール、ブラカン、
カビテ、ラグナ各州で構成されるNCR Plusは
6月16日から30日まで、一般防疫地域(GCQ)
の対象となると、発表しました。
録画されたスピーチで、ドゥテルテ大統領は、
マニラ首都圏とブラカン州は「いくつかの制限」
でGCQの下に置かれ、リサル、ラグナ、カビテは
「厳重な制限」でGCQの下に置かれると
述べました。
NCR Plusは、以前は6月15日まで「制限付き」
でGCQの下に置かれていました。
マニラ首都圏のほとんどの地方自治体 (LGU)
は現在、中程度のリスクと見なされており、
この地域の新しい COVID-19 の平均症例数は、
過去 1 週間で 1 日あたり 1,000 人を下回って
います。
フィリピン保健省のデータを引用して、
OCTA Research Groupは、この地域が6月4日
から10日までの間に平均926件の新しい毎日の
症例を記録したと述べました。
陽性者が感染できる人の数を示すこの地域の
再生産数は、理想的な0.72で、1.0を下回って
います。
1日の平均発病率(ADAR)は、人口10万人
あたり6.7人の感染であり、10万人あたり
10人感染という高リスクのしきい値を
下回っています。
ADARが10.77であるため、先週、マニラ首都圏
ではマカティ市だけが高リスクと見なされて
います。
規制緩和により、フィットネス・スタジオ、
ジム、スケートリンク、ラケット・スポーツ・
コートなど、セーフティ・シール認定を受けた
屋内の非接触スポーツ会場は、定員の30%で
運営することが許可されます。
NCR Plusの史跡および博物館は、
フィリピン観光局(DOT)から発出された
プロトコルと最低限の公衆衛生基準を厳密に
遵守し、史跡および博物館が配置されている
地方自治政府の承認に従って、定員収容人数
の20%で開くことが許可されます。
しかし、ガイド付きツアーは引き続き禁止
されます。
マニラ首都圏の夜間外出禁止時間が15日
から深夜0時〜午前4時までの4時間に変更
されました。
マニラ首都圏の夜間外出禁止時間は5月1日
から午後10時〜午前4時までの6時間でした。
また、6月16日から、フィリピンにおける
また、6月16日から、フィリピンにおける
防疫隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン
の規定にかかわらず、フィリピンで完全に
新型コロナウイルス・ワクチン接種を受けた者
は、ガイドラインに基づき、フィリピン国内の
空港・港への海外からの入国が許可されること
も発表されました。
検温の様子です。
規制緩和の報道です。
ボン・ゴー・上院議員の誕生日を祝う
ドゥテルテ大統領です。
眼鏡がキュートな女子です。
ミス・ユニバース・コスタリカ2020
美しいクイーンです。
深紅のロングドレスが素敵です。
コロナを退治して下さい。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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