フィリピン帰りのヨコピーノ

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マニラ首都圏はGCQが継続

2020-07-16 08:59:11 | フィリピンの政治
おはようございます。

 フィリピン大統領府のハリー・ロケ大統領報道官は、

昨日の深夜、マニラ首都圏の防疫区分を現在の

一般防疫地域(the general community quarantine GCQ)

に据え置くことを発表しました。
 
フィリピンの省庁間タスクフォース(the Inter-Agency Task 

Force IATF)とドゥテルテ大統領は7月15日深夜、

新型コロナウイルスに関するコミュニティー隔離について

の会見を行いました。

マニラ首都圏は7月31日まで引き続きGCQが継続されます。

フィリピンではマニラ首都圏などが6月1日からGCQに移行

しており、その後の動向が注目されていました。

今回の発表によると、専門家は感染者拡大に伴い、 マニラ首都圏

を修正防疫強化地域(the modified enhanced community 

quarantine MECQ)に戻すことを提案し、ドゥテルテ大統領

も一旦は同意しました。

しかし複数の市長達からGCQの継続が希望されて、地域ごと

に対策を強化する事が提案されドゥテルテ大統領も、同意

しました。
 
これまでフィリピンでは新型コロナウイルスの流行の度合い

に応じて、それぞれの地域を4つの隔離措置(ECQ、MECQ、

GCQ、MGCQ)にわけて感染拡大を防止してきました。
 
防疫強化地域(enhanced community quarantine ECQ)

修正防疫強化地域(the modified enhanced community 
quarantine MECQ)

一般防疫地域(the general community quarantine GCQ)

修正防疫地域(The modified general community quarantine
 MGCQ)
 
現在マニラ首都圏では三段階目のGCQが講じられています。

四段階目のMGCQが終了した後は、ニューノーマルと呼ばれる

新しい生活様式に移行する予定です。

フィリピン大統領府の閣議の様子です。

ドゥテルテ大統領は、トランプ大統領と違い

以前からマスクは着用しています。

フィリピンでは、各地に検査施設などが設置

されています。

ここは、セブ・マクタン空港です。

大型施設への入場を待つ人たちです。

長距離バスを待つ人たちです。

人出も多くなり、監視・警戒する警察官や兵士の

姿も目立ちます。

最前線で活動する警察官や兵士、医療従事者は、

疲労困憊しています。

昨日のフィリピンの新規感染者数です。

1392名増えて、5万8千850名です。

また3桁に増えました。

なかなか減少しません。

豊満な肉体の女神さまです。

コロナを圧倒してくれます。

優美なドレスの美しい女神さまです。

コロナをやっつけます。

魅惑的な女神さまです。

コロナをおびき寄せて殲滅します。

コロナに負けずに頑張りましょう。


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