フィリピン帰りのヨコピーノ

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マルコス政権の物価対策

2022-12-13 13:23:27 | フィリピンの政治
こんにちは。

 マルコス政権の「Kadiwa ng Pasko」イニシアチブは、少なくとも

年末までは給料日ごとに実行されると、農務省 (DA) の当局者は

述べました。

このプロジェクトは、国の地元の農業生産者に市場を提供すると

同時に、手頃な価格で高品質の製品への一般市民のアクセスを

提供することを目的としています。 

消費者は、Kadiwa ng Pasko ローリング ストアで、1 キロあたり 

25 ペソという低価格で国家食品局 (NFA) の米を購入できます。

立ち上げ中の発言の中で、マルコスは、政府がコメの価格を

キログラムあたり P20に引き下げるという目標を達成しつつある

と述べました。

 米の価格を 1 キロあたり 20 ペソまで引き下げることは、

マルコス大統領の選挙公約でした。マルコス氏は、バリュー・

チェーン、つまり消費者に販売される製品やサービスの生産に

関与する一連の段階を修正することに願望がかかっており、

各状態が製品やサービスの価値を高めていると語りました。

マニラ首都圏に 11 か所、タクロバン市に 1 か所、ダバオ デ オロに 

1 か所、南コタバトのコロナダル市に 1 か所を含む、全国で 

14 か所が同時に開設されました。

プロジェクトの主導機関は 農務省(DA )です。

支援機関には、通商産業省 (DTI)、内務省 (DILG)、社会福祉開発省

 (DSWD)、労働雇用省 (DOLE) などがあります。

お米をキロ当たり25ペソで販売しています。

お米を小分けしています。


安いお米を買いに行列が出来ています。


キャンペーンの垂れ幕です。

野菜も売られています。



バナナなどの果物も販売されています。

イチゴもあります。

玉子もあります。

お菓子です。

魚の干物です。


豚肉です。




通常よりも安いのでお客さんが詰めかけています。

 フィリピンも日本も庶民にとっては、物価対策は重要です。

食品や日用品の値上げは、厳しいです。

物価の安定が望まれます。


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