フィリピンでは年末までに人口の70％にワクチン接種

おはようございます。

　フィリピン政府は、年末までに人口の70％に接種するという目標を達成

するために、11月に1日あたり約80万回のCOVID-19ワクチンの投与を目指し

ているとフィリピン保健省（DOH）は昨日、発表しました。

公開ブリーフィングで、DOHのMaria Rosario Vergeire次官は、彼らの目標は

今月は、1日あたり約50万回、11月には1日あたり80万回を投与することで

あると述べました。

12月の目標は、年末までに人口の70％をカバーするために60万回の投与を

行うことです。

「（先週の金曜日）、1日あたり70万回以上のワクチンを記録したので、目標

を達成できると思います。より多くの人々を（COVID-19に対して）保護でき

るように、ワクチン接種を増やしています」と彼女は付け加えました。

併存症のある12歳から17歳の人々の予防接種に関して、Vergeireは、10月15

日のプログラム開始以来、8,639人の未成年者がすでにワクチン接種を受けて

いると報告しました。

「私たちは、徹底的に検査された病院の安全な場所でのみ予防接種が行われる

ことを両親と子供たちに保証しています」と彼女は付け加えました。

未成年者の予防接種は、23の病院と、病院の近くにあるはずの地方自治体の

いくつかの予防接種サイトで行われています。

マニラ首都圏のマカティ・コロシアムで行われているワクチン接種です。

ミスコン入賞者のスイムスーツ姿です。

夕暮れに白い肌が美しいです。

美しいプロポーションです。

感染拡大が止まる事を心から願います。

コロナに負けずに頑張りましょう。