こんばんは。
フィリピンでは、警察官が射殺される
事件が相次いでいます。
ボホール島のタグビララン市で、月曜日
の夜、正体不明の狙撃者がマリボジョ
ック町で待ち伏せして警察官を射殺
し、妻を負傷させました。
ボホール州警察署のジョナサン・カバル
署長は、犠牲者としてアーネル・バヨ
警察官と負傷したのは、彼の妻
リシェルと、特定しました。
トゥビゴン町のバランガイティナンナン
の居住者であるバイヨ警察官は、
ウバイ町に拠点を置く州の機動
部隊のメンバーでした。
カバル署長は、夫婦が1月6日月曜日
の午後8時ごろにトゥビゴン町の自宅
へ行く途中にトヨタカローラに乗って
マリボジョック町のバランガイ・ギワノン
の国道で待ち伏せされたと、
明らかにしました。
ギワノンは、市街地から少なくとも
3 kmの距離です。
バイヨ警察官は、マリボジョック・
コミュニティ病院に搬送され、到着時
に死亡したと宣言されました。
腕と足に銃弾で傷を負った彼の妻
リシェルは、タグビララン市の
セレスティノ・ガラレス記念病院に
搬送されました。
犯罪現場から回収されたのは、
M-16ライフルの空薬きょうが
9個です。
銃撃されたトヨタ・カローラです。
M-16 自動小銃です。
軍隊用の銃器です。
ゴルゴ13も使ってました。
フィリピンでは、警察のトップが、
押収麻薬を横流しするのを見逃した
として、起訴されるなど、警察官による
麻薬事件が多く明るみに出ています。
この射殺事件も麻薬戦争の一つで
ある可能性は、高いです。
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