おはようございます。
シヌログサントニーニョ祭は、
フィリピンのセブ市で毎年1月の
第3日曜日に開催される、
カトリック教の祭礼です。
イエス・キリストの幼少時代を表す
サントニーニョを記念する祭です。
この祭りは、フィリピンで最も人気
のある祭りであり、毎年100~200万人
の人々が全世界から訪れます。
信者たちは、奇跡の子に敬意を表して
9 日間のミサの初日に、セブ市の
サントニーニョ大聖堂として一般に
知られているバシリカ・メノール・
デル・サントニーニョ・デ・セブの
巡礼者センターでセニョール・
サント・ニーニョの像を掲げます。
サント・ニーニョは、
「聖なる幼きイエス」という
意味です。
サントニーニョ大聖堂は、1565年に
フレイ・アンドレス・デウルダネタと
フレイ・ディエゴ・デエレーラによって
設立されたフィリピンのセブ市にある
大聖堂です。
巡礼者センターに集まる信者たちです。
サントニーニョ大聖堂に集まる
大群衆です。
手に手に「聖なる幼きイエス」像を
持っている信者たちです。
サント・ニーニョ(聖なる幼きイエス)
像です。
9日間のミサが始まりました。
3年ぶりのお祭りで、大いに
盛り上がっています。
セブ市内を行進するサントニーニョ像
と信者たちです。
光り輝くサントニーニョ像です。
大行列です。
厳粛な行進です。
事故などがなく無事にお祭りが終わる
事を願います。
セブのサント・ニーニョ祭りは、
大盛況です。
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