おはようございます。
マニラ首都圏パサイ市で2日夜、酒などを提供
するバー2カ所をフィリピン国家警察(PNP)が
摘発し、店内の97人をマスク非着用などの防疫違反
で拘束しました。
このバーは、マニラ首都圏パサイ市マカパガル大通り
の高級カラオケバー(KTV)で、マトリックスクラブと
78クラブの2店です。
マニラ首都圏では、10月に入っても一般防疫地域
(the General community quarantine GCQ)に指定
されており、夜間外出禁止令、酒類禁止令が施行
されています。
PNPは、通報により、金曜日(10月2日)午後11時30分
頃に違反店舗を急襲し摘発しました。
パサイ市のルビアーノ市長によると、この摘発で、
97人が検挙されました。
内訳は、外国人が27人、フィリピン人2人、KTV従業員
68人でした。
これらの人たちは、マスク、フェイスシールドの
着用違反、夜間外出禁止違反、で検挙されました。
ルビアーノ市長によると、酒類禁止条例では、
レストランやその他の施設では、2本の酒しか提供
できないとの事です。
クラブを含むすべてのKTVバーは、GCQの下での
営業が許可されていません。
ルビアーノ市長は、この2店の高級KTVバーの即時閉鎖
を命じました。
摘発された高級KTVバーです。
フィリピン各地では、食料の支給が続いて
います。
食料などの支給を行う施設の前です。
違法薬物の摘発現場です。
麻薬犯罪はコロナ禍でも収まりません。
PCR検査の様子です。
検体検査の様子です。
フィリピンの昨日の新規感染者は、
2千674人増加して、31万9千330人と
なりました。
バイクを操る女神さまです。
コロナをやっつけます。
野性的な女神さまです。
コロナを退治します。
ミスコンの代表者の皆さまです。
美しい女神さまです。
コロナを撃退します。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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