おはようございます。
フィリピンでは、昨年12月にフィリピン中部を襲った台風22号
(フィリピン名オデット)の被災者に対する救援活動が続いています。
フィリピン赤十字社は、海外からの支援品などをもとにボランティアに対して
支援活動のノウハウを指導しています。
「私たちは生命と尊厳の保護への取り組みを継続することを誓約しているの
で、私たちは常に人々を助けるためにさらに一歩前進します」
ディック・ゴードン、フィリピン赤十字社会長は、述べました。
ミンダナオ島北部の町でフィリピン赤十字社の指導を受けるボランティアの
人たちです。
ボランティアと支援を必要とする人たちです。
海外から支給されたレスキュー・キットです。
レスキュー・キットを前にして、指導を受けるボランティアの人たちです。
真剣に指導を聞き入るボランティアの人たちです。
日本からも国際機関を通じ支援品が贈られています。
フィリピン赤十字社が用意した被災者への支援品パックです。
支援品を仕分けするフィリピン赤十字社の職員です。
支援品を受け取る被災者の人たちです。
被災者の皆さんに心からお見舞い申し上げます。
Pilipinas Grand Intl 2021 サマンサ・パンリリオさんです。
美しい女神さまです。
一方、フィリピンの昨日の新規感染者数は1万8千191人で、連日で、2万人
を切りました。日本は、連日7万人を超えています。
感染防止対策をしっかりと実施し、コロナに負けずに頑張りましょう。
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