フィリピン国家警察は投票日に向けて準備

おはようございます。

　フィリピンは、来月が大統領選挙などの総選挙の投票です。

　フィリピン国家警察（PNP）のトップであるディオナルド・B・カルロス

長官は、選挙委員会の代理人として選挙任務を遂行する警察ユニットの準備

ができていることを保証しました。

PNP長官は、2022年5月9日の全国選挙と地方選挙に向けて、警察のリソース

と装備の目視点検と準備テストを実施しました。

PNPは、選挙日の前に輸送、セキュリティ、通信、およびその他のミッション

に不可欠な機器を送り出し、公正、公平、かつ安全な選挙を確保するために

警察各ユニットの能力を向上させています。

「選挙の12日前に、国内のすべてのPNPユニットは、投票所の安全を確保

するための努力を倍増している」とカルロス長官は述べました。

「私たちは、投票者と選挙当局の安全を保証し、最小限の健康プロトコルを

実施するために、十分な数の警官と職員が投票所に配置されることを保証

します」と彼は付け加えました。

同様のイベントは、全国のすべての警察地域事務所と地方警察事務所でも

同時に開催されました。

マニラ首都圏ケソン市のPNP本部でのデモンストレーションです。

白バイ、パトカー、トラックが並んでいます。

PNP幹部がチェックしています。

無線機と機関銃です。

輸送用トラックです。

防護装備で固めた警察官です。

フィリピンでは、選挙で殺人事件も発生します。

アサルト・ライフルを手にした警察官です。

色々な装備品が並んでいます。

フィリピンの総選挙ははもうすぐです。

ボンボン・マルコス大統領候補の応援集会です。

ボンボン・マルコス大統領候補とサラ・ドゥテルテ副大統領候補の応援集会

です。

大統領選の有力候補者の皆さんです。

健闘を祈ります。

コロナに負けずに頑張りましょう。