日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

新年のご挨拶

2016-01-01 14:42:44 | 日本をよくする会大阪府民の会
○日本をよくする大阪府民の会
       会長 中谷 格

 明けましておめでとうございます。昨年地元では大阪府、市の議会選挙と住民投票そして首長 選挙が行われました。11月の首長選挙では、予想外の差で維新系の候補が選ばれたのですが、  私は相対的にブレない維新に軍配があがったのではないかと思います。

 国内政治で注目の沖縄では、基地移転問題で現知事が前知事の決定を覆し国の方針に反した施策を行い、又国外に向けても、自らの主張を発信しています。

 一方「我那覇真子」という26歳の女性が注目を集めています。彼女は沖縄と日本の将来を心配して声をあげています。 例えばH27年9月に 現知事がジュネーブの国連人権理事会で「沖縄県の住民は国から

人権を侵されている」と発言した翌日 同じ場で「昨日の知事の発言は真実ではありません」とカウンタースピーチをして堂々と正論を述べました。 彼女の分析によれば、先の知事選(H26)では保守系2名の票が

割れて現知事が漁夫の利を得たが、移転先の辺野古住民はじめ地元はマスコミが報道するような、移設反対一色ではないとしています。

 さて私共の地元において、自民党が不人気であるのはマスコミや世論の動向に左右され、真の 国益を次とする体質を見抜かれた結果であると私は思います。

 沖縄の信念ある女性のように、私達一人ひとりは「千万人といえども、吾行かん」の信念をもって今年も進んで参りましょう。

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