喜寿から始まる

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終活やエンディングノートとは違う生き方

2016年10月24日 | 日記
女性登山家の田部井淳子さんが死亡。77歳とのこと。

死を具体的に考えるわけではないが、ある年齢を過ぎると、どこかに終わりがあることを感じる。

終活やエンディングノートはどうもしっくりこない。
じゃどうするか?

終わらせることは終わらせる。
やらなきゃいけないことはする。
やりたかったこと・・どこまでできるかは別にしてやるしかない。
ブログのタイトルでもある。

遠い昔の記憶。
誰もいない午後の小学校の校庭。
隅っこに(大きな)ブランコがあった。
木々の間から覗く空はどこまでも果てしなく広がっているようだった。
それに届けとばかり必死で立ち漕ぎをした。
懐かしく思い出される。


今年は、どこに世界の終わりがあるのかわからないが、
やりたかったことをする、やらなきゃいけないことはすると、
意識して日々を過ごしている。

意識すれば違うことは間違いない。