公演伝道をしていたら、遊んでいた子供の中に、聖霊様の臨在を感じた。

私は、毎週土曜日に以前から教会の牧師と紙芝居をしていた公園で、遊んでいる子供に声掛けし

て、紙芝居を始める。

昨日は、お母さん2人と子供3人が遊んでいた。

一人の子どもが鳩にえさをあげていると、たくさんの鳩がまわりによってきた。

そして、二人のお姉さんがいっしょにえさをやり始めた。

私はいつ、紙芝居をやったらいいか、祈っていた。

その時だ。

その周囲にとても暖かい愛を感じた。これは聖霊様の働きだと直観でわかった。

すぐ、おかあさんに声かけて、紙芝居を始めた。今日の題は、アブラハムがイサクをいけにえにさ

さげるよう、神様からいわれた場面だ。

3人の子供さんの1人は、聖書を毎日読んでいるといわれたので、どっかの教会に行っているか、

学校がキリスト教系かもしれない。

さっきの直観で感じた聖霊様の働きはたしかにあったのだ。

その感覚は、本当に幸せな気持ちを与えて下さった。

最後に豆カードと飴をあげた。