神に生かされた人生!

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日本の衰退

2012-05-26 07:12:48 | 日記
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恐れるな、人が富を得ても、その人の家の栄誉がまし加わっも。


人はしぬ時、何一つもっていくことはできない。


その栄誉も彼に従っていかないのだ。


彼がいきている間自分を祝福できても、


また、あなたが、幸いなくらしをしているために

人々が、あなたを、ほめたたえても


あなたは、自分の先祖の世代に行き


彼らは決して光をみないであろう。


人は、その栄華の中にあっても、悟りがなければ、


滅び失せる獣にひとしい。
                          
                      ( 詩編49編16節~20節)
 
 


                             
先日、横浜駅地下の有隣堂で、滅びゆくローマ帝国の前兆を書いた本をたち
 
よみする。

今日本では、生活保護をもらっている人が、大勢いる。先日漫才師の母親が
 
生活保護をもらっているという事で、新聞ざたになる。

ローマ帝国が衰退していくとき、国は、市民に「パンとサーカス」をあたえたと
 
かいてあった。

パンは、今の日本でいうと、生活保護です。市民の権利として、国にパンを要
 
求したようです。

仕事がなくて、暇なので、今度は、ローマ帝国では、娯楽を市民にあたえたよ
 
うだ。

市民の要求はエスカレートして、とうとう、財政破綻したとのこと。

滅びに向かう時、外側からでなく、内側から崩れていくとのこと。

まず内臓がやられるようだ。

今の日本の状態が、ローマ帝国の衰退していったのに、似ている気がするの
 
だが?
 

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