＝4月12～14日＝
フェリーとしま2の自販の写真ですが確かフェリーあけぼのの自販にもあったカップスター
普段スーパーやコンビニとかであまり見かけないけど船では普通に置いてある
船で食べるカップスターは美味い！！
船内Wi-Fiがあるから自分が乗ったフェリーをライブカメラでわざわざ見る
岸壁を～ズーム
カメラの下の人達...平家の落人が見張ってるみたい
悪石島の名前の由来は追手が恐がって来ないようにとか・・・
諏訪之瀬島と小宝島で降ろされた子牛
もしかして兄弟かも...
▲諏訪之瀬島▼小宝島
通船の間5分ほどしか会えなかったけどずっと両手を振ってくれた島の友人
嬉しいお土産、、、分かっていらっしゃる
飛行機もだけど夜の出港って切なくなります
客室の灯りも落ちるし...
▲鹿児島港を出港するフェリーとしま２ ▼こちらはフェリーあけぼの船室
＝4月13日＝
早朝５時前船内の照明が点りトカラ最初の島、口之島に入港
（九州・沖縄はこの時間まだ真っ暗）
朝焼けの中に浮かぶ島は神々しくもあり地球を感じさせてくれる
▲口之島
▼中之島
船上からの島は見てて全然飽きないし引き寄せられていく
デッキから離れられない
火山の島...諏訪之瀬島
数年前航路が変更（中之島→平が中之島→諏訪）し船から火口が見れるようになった
これがホントの地球の姿...
仮面神が住む島...悪石島
▲この岩礁が好き
船から見上げる島の姿は圧巻！！
悪石出港しトカラギャップを越えると同じトカラですが島の姿が変わります
小宝島は妊婦さんが寝てるように見えるから子宝に恵まれる言われてます
見るだけではなく何かを感じさせてくれるトカラです
おとぎの国へようこそ
▲キッズルームのボゼ
12日夜から今日まで日本最高僻地へ弾丸旅行
去年もやった２泊３日の旅（全船中泊）
フェリーとしま2は就航してまだ１年です
出港前の食堂もおとぎの国
前フェリーとしまと変わらない風景
▲テーブル席と座敷があり、もう居酒屋
フェリーとしま2の船内は青が基調
▲客室入り口は自動ドア
▲枕元にはコンセント有り
船内至る所にモニター（テレビ）が設置
なんと！船首ライブカメラ🎶
▲モニターには現在の速度が表示
食堂の照明が凝ってました♬
▲ボゼ・トカラ馬・島バナナ
フェリーとしまと食堂のメニューは同じですが土産物の品が充実
ねっ！子供、酒好き、船好きにとっておとぎの国でしょ(^^♪
＝6月19日＝
南海上の台風の影響なのか延び延びになってたフェリーとしまがセブ島へ旅立った
▼神戸港ライブカメラ
途中故郷トカラ列島近海を通過...
新たな土地へ
僕に生活航路の大切さや島に愛される船の存在を教えてくれたフェリーとしま...
ありがとう
▲悪石島とフェリーとしま
=３月２８日＝
「ありがとう」って人だけじゃなく物に対してもあるよね
鳥栖インターを越え...
球磨川を越え...
トンネルを越え...
▲えびのトンネル▼えびのインター
４時間駆けて鹿児島港へ
出港するフェリーあけぼのは美しかったけど・・・
今日はこっちがメイン
日帰りになったけど「ありがとう」って言いたかった...
周りの方達も口々に同じ言葉が...
もしかして人と心を通わせることができる船だったのかも・・・
＝４月1日＝
その姿が神戸港に
5月末にフィリピンのセブ島へ向かうらしい...
バイ...バイ
そう思ったら会いに行かずにいられなかった
村営船フェリーとしま
多くの方との出会いを作ってくれた船...人を
座礁、修学旅行、選挙便夜間接岸、抜港、手紙、トカラ馬...そして感動を
▲中村学船長
玄関が閉じられた気分・・・
4月からは新しい玄関に
▲フェリーとしま２
＝３月９・１０日＝
博多からの高速バスを鹿児島本港で下車
落ち着け～っと言い聞かせても無理
こんなものまで撮る...GTアングラー憧れの地トカラ
出航前から船内をウロウロ
（学船長じゃないんだ・・・）
目を覚ますと柿ピー通過中
もちろん船窓の外は真っ暗...揺れと波を切る音だけの世界
最初の島口之島は夜明け前だったけど中之島で夜が明けだした
▲口之島
▲▼中之島
乗船客は島が近づくとデッキに出てくる
▲▼平島
島と島の間ちょっとだけ休憩...
１０年程前NHKのドキュメンタリー番組でこの自販でアイスを買う子供の姿が
とても印象的でした。
この子達は買い物する楽しさを知ってる...笑顔が素敵だった
お母さんが船に駆け上がる子供達に向かって「１０分しかないからねー！」
その自販・・・^^
偶然小宝島の友人も同じ便に(^^♪
そうそう各島で本土で高校受験を終えた子供たちが下船
小宝島ではTVが取材してた
▲船上から見送り
両手で手を振る姿にちょっと・・・涙腺が
▲小宝島▼赤立神
宝島は移住者が多いせいか若い方が多い
ツイ友さんの大吟醸船長はこの大海原を日々行き来してるんだ...
そんなこと想いながら海を眺めてたら奄美大島の名瀬の街が見えてきた...
あっという間の１７時間でした
神々しく圧倒される景色
ゴジラが現れても不思議じゃない景色
地球って凄い！
＝諏訪之瀬島＝
＝臥蛇島・小臥蛇島＝
＝悪石島＝
ルーク・スカイウォーカーが暮らす島とダブってしまう
そしてフォースを感じた＠スターウォーズ
＝小宝島の岩礁＝
写真では伝えられないけどホントに圧倒されます
ゴジラには会えなかったけど神様には会えたよ
▲ボゼ
船内の案内所に貼ってあったメッセージ
愛されてるなぁ～
Ｆとしまと子供はお似合い...
▲悪石島
そしてカモメにも愛されてるＦとしま
▲名瀬佐大熊岸壁
今月いっぱいで引退してしまう・・・
＝３月９日～１１日＝
好きな車（フェリー）で好きな道（海路）をドライブ^^
行きは鹿児島からトカラ列島の島々を眺めながら奄美大島へ
帰りはまっすぐ鹿児島に戻るコース
フェリーとしま
しゅっぱ～つ
▲２３時出港
時速約３５キロで七つの島を渡り...
▲口之島
鹿児島を出発して約１７時間後奄美大島が見えた
奄美大島では風呂に入ったり食事したりで５時間程の滞在
帰りはフェリーあけぼの
（那覇から奄美群島を経由して上がってきた）
▲後ろの灯りはフェリーとしま
出港して約１１時間で鹿児島に到着
▲鹿児島新港入港
目とピンク文字がいっぱいの記事...そんだけ楽しかった～
＝１１月１９日＝
山口県下関市三菱重工業下関造船所
初めて見る進水式
それもトカラ航路の新造船
もうドキドキ
思っていた以上の見学者の列
待ってる間、元トカラ航路の船長（学船長の先輩）だった方とお話することができました
開門時振り返ると後ろは長い行列が
壇上には中村学船長の姿
▲学船長の前に写ってる支綱は安産のお守りになるらしい
▲吹奏楽団
▼待機する作業員
１０時５５分式開始（この時間も意味があるんでしょうね）
余計な祝辞や挨拶もなく式が進行
そして支綱切断！！
もう感動！！汽笛が鳴った時は産声に聞こえ出産に立ち会った気分
▲進水式後の記念写真
▼この日はかなり寒かった（私は風邪を引きました
）
進水式には大勢の島の方達がバスや新幹線で駆けつけていた
▲フェリーとしま２進水式ツアー...式前に船名公表（笑）
式が終わってもいつまでも船を見つめてる島の方達が印象的でした
▲手紙作文コンクールから
船は宝物。。。
こんな絵本がある
フェリーとしまが主役
細かいところを見てらっしゃる
▲蝶ネクタイ
家畜はコンテナに入って乗船する、、、ふつうはそうだよね
▲▼NHKの番組
絵本ではヤギは引かれて直接乗船
乗りたくないから足を踏ん張ってる
やっぱり絵本だから物語風に描かれてるんだと思ってたら・・・
島酔潜人さんのブログを見てビックリ！
絵本の通り
おみそれいたしました
＝１月２日＝
三隻参りの二隻目はフェリーとしま
その前に朝食...毎度お馴染み『さつま亭』
開いててよかった...徹夜明けなのか親父さんはテーブルで爆睡中
う、美しい～
▲ 年末年始唯一の休息
天気もよくポカポカ陽気♪キラキラ輝いてますます美人さん
遠くから見る印象と近くで見る印象が全然違うとしま
日本有数の難所を渡る船体は自然の猛威に対抗できる装甲を装備してます
二隻目終了！
パラパラ作ってみました
キャッ♪((└|o^▽^o|┐))((┌|o^▽^o|┘))キャッ♪
ケホケホ
...今日は咳止めの薬のせいで三度寝
...おとなしく家にいました
起きてるときは宝箱（パソファイル）をホリホリ
▲ホリホリが得意な奴...念入りにトイレの始末中
ホリホリの収穫は夕暮れ時のフェリーとしま
（波浪予報で当日宝島折り返し）
▲中之島
▼口之島
サーチライトを照らしカ、カックイイ！！
▲こちらはフェリーみしまの代船で黒島へ入港するとしま
ドリフト！カ、カックイイ！！
▲▼小宝島入港
外洋フェリーとしてはちっちゃいけど逞しさを感じさせます
もちろんちびっ子の写真もホリホリしたよ...か、かわいい
▲撮影：月の夜さん
