5月15日 大阪市住まい情報センターで近畿支部総会行った。
第1部 支部総会では、昨年度の事業報告と本年度の活動計画などが原案通り承認された。
近畿支部は会員の高齢化などで会員の減少がみられ、活動の継続に苦慮しているが、友好他団体との
協働活動など、大きな目的である「この国をよくする事」に向かって工夫した活動を続けていくことを
確認した。
第二部は三輪会長による時局講演を行った。 今年最大のテーマは参議院選挙であり、 憲法改正の成否はこの結果によるので、
何としても自民を中心とした改憲勢力を1人でも多く国政に送りたい。当地大阪は「おおさか維新」中心の選挙の選挙になると思われる。
戦略によっては、公、自、お、お、で4議席すべて改憲派も見えてきた。地方では野党共闘の戦略もあるのでそのバランスを慎重に見極めて、
投票行動の運動をしてほしい。先の衆議院選が準々決勝、参議院選が準決勝、そして決勝戦の国民投票実現にむけて、
我々一人ひとりの決意と行動がより大切になる。と締めくくった。