能登のよさこい






よさこいに無関係な事も多くUPされます。

写真の追加

2007年02月13日 18時10分20秒 | 広場
2月11日無事終了にお品書きと「くちこ」及び女将提供の「舟盛」の画像を追加しました。
「くちこ」の歴史は古く、「平城宮趾出土木簡墨書」にその名が記されており、奈良時代より能登の特産物として知られております。
 「くちこ」は、なまこの卵巣を塩漬けにして干したもの。1枚のくちこを作るのに必要ななまこの量は数十キロとも言われ、稀少な珍味とされています。食通の間でも称賛されている珍味の中の珍味。また、1つ1つ熟練した職人によって丁寧に作られています。
 貴重な素材と、熟練した職人の技が融合した、珍味中の珍味です。
 凝縮した深い味わい・香りは日本酒に大変よくあいます。
 約18g くちこ約12cm×12cm  写真の物で4~5千円程でしょう
今回の料理には約半分程度の物が乗っていたと思います。