【繰り上がり・縦計算不要計算】
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 12:09
ー2
繰り上がり(繰り下がり)概念離別には再三記述している様に『あと◎◎で★★などゴールへの距離認識』が
必要。
100―77は
77を基点にあと③で80、80からあと⑳で100との認識で
100―… twitter.com/i/web/status/9…
47+36=50+33=83
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 12:21
此の場合には
『47からあと3で50、残りは33
だから50+33=83』
との発想で暗算で83との導きも可能
36を基点の
43+40=83の手続きも可能。 twitter.com/yosh0316/statu…
【繰上がり・縦計算概念不要計算】
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 12:41
ー1
323×3=969の様な繰り上がりの無い計算は楽勝計算
繰り上がりの無い計算定石を身に附ければ計算は楽勝(^_-)
では
68×7を繰り上がり・縦計算不採用で計算して見よう
↓を参考に定石研… twitter.com/i/web/status/9…
➡80―28は↓の様な定石も可能
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 12:52
当然『あと2で30』の発想由来ですが…
80―28=50+30―28=52 twitter.com/yosh0316/statu…
【多様・多彩計算】1
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 14:13
626×374=630×370+4×256
=700×300+70×330+1000+24
=210000+21000+2100+1000+24
=234124
縦計算するとどうなるかな~(^_-)
ついでに… twitter.com/i/web/status/9…
➡
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 14:13
今までの計算発想の復習&応用計算をしました‼
➡
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 15:14
74×26=80×20+6×54=1600+300+24
=1924
此を既知の知識とすれば6×7=42
なので
674×626=421924
と楽々解決
626×374の場合は
600×300+600×74+300×26+… twitter.com/i/web/status/9…
★究極の応用計算★
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 15:27
626×374=234124
を利用して
7626×7374を瞬時に即答出来ますか?
《ヒント》
7×8=56ですね💡😉
あとはインド式です
◆答え◆
56234124
↑電卓で確かめて❗↑ twitter.com/yosh0316/statu…
★足して引く★
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 16:52
697+824+580の計算を【◎を足したら◎を引くの定石】で繰り上がり・縦計算不要で計算して見よう!
697はあと3で700などと発想
697+3で700、824から3引いて821
との定石
697+824+58… twitter.com/i/web/status/9…
★足して引く★
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 17:14
掛け算テクニックでも、足して引く
の定石は活きて来る。
57×43=60×40+3×17=2451
57→60
43→40
の足し引き3の変化を利用して
↑の式計算をすれば良い。
40をbase、3を足し引き数と私… twitter.com/i/web/status/9…
➡
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 17:28
78×63=80×61+2×17
=4800+80+20+14=4914
47×38=50×35+3×12
=1500+250+30+6
=1786
負荷の掛かる複雑計算は止めましょう!! twitter.com/yosh0316/statu…
47×38=65×20+18×27
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 19:02
=1300+2×9×9×3
=1300+6×81
=1300+486
=1786
47×38=55×30+8×17
=1500+150+80+56
=1500+200+86
=1786
47×3… twitter.com/i/web/status/9…
更に
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 19:30
47×38=1200+210+320+56
=1700+30+56=1786
40+7と40―2との掛け算と考えると
1600+280―80―14=1800―14=1786
この計算は7引いて7足すとの発想
だから
47×3… twitter.com/i/web/status/9…
5の引き足しで
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 20:27
47×38=42×43―5×4
=1600+120+80+6―20=1786
3の足し引きで
47×38=50×35+3×12=1750+36=1786
やはり、計算は多彩&多様。楽勝計算が有り得る。 twitter.com/yosh0316/statu…
↓の究極の計算の解答
— YOSH(自閉症研究) (@yosh0316) 2018年5月6日 - 20:52
7626×7374=8000×7000+374×626
=56000000+374×626
=56234124
(626×374=234124を利用) twitter.com/yosh0316/statu…
小学生の頃、協調性の乏しい私にほとほと手を焼いていた担任教師は、とうとう私を罵るようになってしまった。それを察して、父が初めて保護者面談に小学校に。そして私の問題行動を指摘する担任に「それは息子の長所です。どうか長所を潰さないでや… twitter.com/i/web/status/9…
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:26
子育ても同様にやってみよう。遊ぶ姿、寝るまでの過程、駄々をこねたり笑ったり、様々な様子を「観察」する。何かの価値基準という「色眼鏡」を外して、子どもの様子を虚心坦懐に。すると我が子の「特徴」が見えてくる。その特徴を活かせば、そのまま「長所」になる。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 08:18
短所としか思えない私の行動を「長所」と言われてキョトンとする担任。父は続けた。「世の中には、たった一人で孤独にこなさねばならない仕事がたくさんあります。ダムの保守点検、夜のビルの管理。息子は孤独に強い。孤独に強い人間がそうした仕事につかなければ、社会は回っていきません。」
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:30
「協調性を重んじる気持ちも分かりますが、社会はいろんな人間を求めています。もし協調性の高い人間ばかり育ったとしたら、誰が孤独な仕事を引き受けてくれるでしょう?そうなれば社会は回りません。息子のように孤独に強い人間も、社会は必要としています。だから長所を潰さないで下さい。」
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:33
短所としか思えなかった私の特徴を「長所」と説明され、驚いた担任は、クラスの中の問題児と感じていた子についても相談し始めた。欠点だとばかり思っていたことが、全てその子の「特徴」であり、「長所」であるという話に驚き、相談を次々重ねるので面談は1時間超に。廊下に何人も待つ親御さん。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:36
次の日から、担任の私への接し方が変わった。無理に私をクラスのみんなと協調させようとせずに、私を注意深く観察するように。そして絶妙なタイミングで声かけするように。すると興味深いことに、協調性のなかったはずの私が、自然とクラスに馴染めるようになっていった。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:39
マラソン大会で母を見かけた担任。近くに駆け寄り、「お父さんは心を二つも三つも持った方ですね!」と感動をこめてお礼を言った。両親の仕事の関係で引っ越しが決まり、学年の途中で転校することになると「せっかく篠原くんのことが分かりかけてきたのに」と残念そうに。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:42
子どもに「短所」はない。ただ「特徴」があるだけ。その「特徴」は、他の子には見られない「長所」でもある。それが短所に見えてしまうのは大人の側が、ある価値基準を持ち、それを子どもに当てはめて評価するから。特徴が短所に見えるのは、価値基準にこだわるから。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:45
「切る」という価値基準から見ればカナヅチは能無し。「クギを打つ」という価値基準から見ればノコギリは能無し。しかしカナヅチはクギを打ち、ノコギリは切るという「特徴」を備えるのだから、妙な価値基準を押し付ける方がおかしいというのは容易に察しがつく。しかし。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:48
私たちは子どもに「価値基準」を当てはめて眺めることが多い。そのために子どもの「特徴」が短所に見えて仕方なくなり、それを矯めようとする。しかし「角を矯めて牛を殺す」という言葉にあるように、特徴を否定された子は自分に誇りが持てず、心を閉ざすようになる。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:50
担任が父の話を聞いてから始めた「観察」こそが大切。その子を何かしらの「価値基準」に当てはめて断罪するのではなく、虚心坦懐に子どもの行動を観察し、その心理を推察する。するとその子にどんな特徴があり、なぜそういう行動をとるのか、理由があることに気がつく。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:53
何となく理由が見えてきたら、「この子はこういう言葉を求めているのではないだろうか?」と推察できるようになる。そしてそれを試してみると、それまでとは全く異なる確率でその子の心に沿う形で言葉が届くようになる。短所が短所ではなく、特徴であったことに気がつく。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:56
「荘子」に庖丁(ほうてい)という人物の話が出てくる。ダンスを踊るように一頭の牛をまるごと見事に解体する様子に驚いた王様。「さぞかしよく切れる刀なのだろう」と尋ねると、庖丁は意外な答えを返した。「切れば刃こぼれいたします」。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 07:59
「普通の料理人は牛を切ろうとします。すると刃が骨や筋に当たり、刃こぼれいたします。私は牛をよく観察し、筋と筋の隙間、骨と筋の隙間を見つけたら、そこにそっと刃を差し入れます。すると自然に肉はハラリと離れるのです。私は切らないので刃こぼれせず、もう何年も研いでいません。」
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 08:01
切ろうとしない。切ろうとすると、それは目の前の牛を見ず、「解体された牛」という頭脳内のイメージに合わせようとしてしまう。目の前の牛を見ているようで見ていないから、筋や骨を無理に切ろうとしてしまい、刃こぼれしてしまう。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2018年5月6日 - 08:04
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